まるで自分ではないかのよう。
嫌いだぞ、これは。
生理的に合わない。
理由がよく分からない。
どこの会社も最初はそうだと思う。
でも、そういうレベルではないようです。
絶賛求職中。
嫌すぎる会社に心を奪われた私。
どうせ奪われるなら恋愛がよかったのですけど。
もちろん、「エンゼル・ハート」のような奪われ方も嫌ですけどね。
解説...
謎の人物からの依頼で、失踪した人気歌手の行方を追うブルックリンの私立探偵。だが、彼の行く先々では奇怪な殺人が続発、事件の全貌を知ろうとした探偵を待っていたものは思いもかけない真実だった……。ヒョーツバーグの原作を、A・パーカーがいつもながらのスタイリッシュな映像美で映画化したオカルト・ミステリー。
若かりしミッキー・ローク主演作。
驚くほどエロかっこいい。
エロ×オカルトホラー。
オチよりなによりも、ミッキーさんのかっこよさを堪能。
この男、危険。
女は、そんな男に惹かれる。
ミッキーさん。
どうしてこんなにセクシー?
今と雲泥の差。
キムタクなんかよりも、抱かれたい男NO,1にしてほしい。
キラースマイル全開。
あの発音がたまんない。
女は皆イチコロ。
ちょっと泣き虫で、女の幅が広すぎだけども。
ベッドシーンの激しさは、恐怖を表現したつもりでしょう。
でも、正直怖さよりもミッキーさんの裸の方に注目してしまう。
いい尻でした。
なんかありがとうございます。
とっても気になったことが一つ。
謎めいたルイス役を演じたロバート・デニーロ。
なぜ長髪?
縦爪?
その時点で怪しいと気づきますよ。
要は、全く似合ってない。
役にも合ってない。
謎めいているというか、デニーロ自体が謎。
きっとこの映画以降、長髪にはなってないでしょうね。
オチも展開も大体予想はつく。
でも、音楽と映像のオカルトがいい。
グロさもちょうどよく、死体のビジュアルが好き。
アメリカでは悪魔のバイブルと呼ばれたらしい。
あの血が大量に流れるベッドシーンが強烈だからだろうか。
男女が交わることは、生死。
悪魔もそこから始まるのかもしれない。
神の反対には悪魔がいる。
対極はいつもそばに。
滴り落ちる血は、止まらない人間の本能。
コントロールできない怖さ。
ただ、悪魔ってのは結構厄介なんですね。
さっさと奪っちゃえばいいものを。
時間をかけてもて遊んで楽しんでたのかもしれません。
まるで、会社のババァのように。
ま、まさか.....
あいつ、悪魔なんじゃ......
ちぶ~的5ヒロインもエロ度5