『魔女のバァさん、もっと出てほしかった。』
子供を産んだことがないので、想像しかできないが....
産後鬱って怖い。
子供を愛しているからこそ...
自分の責任感の強さが仇になって鬱に陥ってしまうんだろうな。
いつだって悪魔はそんな人間の弱さに寄ってくる。
見終わる前から、オチもなんとなく分かっていたけれど...
きちんと描かれているので見ごたえはあると思う。
狂っていく母ちゃんが、ちょっと綺麗なのであまり怖がれない。
魔女のバァさんも出番が少なめ。
出てくると楽しいので、もっと出てほしかった~。
子供がいるお母さんは、きっとリアルに響く気がしますね。
ちぶ~的キャッチャー度2
母ちゃんと魔女の攻防が激アツ。母性って何よりも強いってことかな。
本日紹介した映画は...
ベイビー・キャッチャー (2017)
STILL/BORN
- 監督 ブランドン・クリステンセン
- 解説...
- 『グレイヴ・エンカウンターズ』のコリン・ミニハン製作・脚本によるホラースリラー。メアリーは双子を出産するが、ひとりは死産してしまう。メアリーは悲しみを忘れるため、残された息子・アダムに愛情を注ぐが、ある日を境に怪現象が起こり始める。
- (Amazonより引用)