
Disney+で映画「オズ /Return to Oz」を鑑賞したので、ネタバレありの感想と考察をお送りします!
1985年公開(日本公開1986年)の映画「オズ /Return to Oz」は、ディズニー製作のファンタジーアドベンチャー映画。
原作はライマン・フランク・ボームの児童文学作品『オズの虹の国』と『オズのオズマ姫』。
1939年の名作「オズの魔法使い」の続編的な作品ですが、本作はミュージカルではなく、かなりダークな雰囲気のファンタジーになっています。
監督はウォルター・マーチ、主演のドロシー役はフェアルーザ・バーク。
公開当時、アメリカ本国では興行的に苦戦したものの、当時最新鋭のSFXや美術、クリーチャー造形は高く評価され、アカデミー賞視覚効果賞にもノミネートされました。
現在では「子どもの頃に観てトラウマになった」「ディズニーなのに怖い」と語られることも多い、カルト的人気のある作品です。
続編の存在自体、調べるまで知らなかったのですが本当にこれはファンタジー?w
ドロシーが病院送りになるというのが、すでにホラー!
思っていたのと違っていて楽しめましたのでちぶ~なりの考察や感想を綴っていきます。
🐷先に結論だけ言うと、子ども向けの顔をした悪夢ファンタジーです。
暗黒童話や不気味なファンタジーが好きな人にはかなり刺さるはず。この映画は【Disney+】で観れます。
- 🎬映画「オズ /Return to Oz」の評価
- 📖映画「オズ /Return to Oz」のあらすじ&基本情報
- 🎭映画「オズ /Return to Oz」のキャスト&登場人物
- 🧠映画「オズ /Return to Oz」ネタバレ考察:ストーリーの内容を起承転で簡単解説!
- 🎭結:映画「オズ /Return to Oz」ネタバレ考察&感想:黒幕の正体と結末!ラストシーンの意味
- 📝映画「オズ /Return to Oz」ネタバレなし感想&まとめ:子ども向けに見えてホラーw廃墟オズがクセになる暗黒ファンタジー!

🎬映画「オズ /Return to Oz」の評価
ちぶ~的評価は…
🐽🐽🐽3ブヒ(ノーマルちぶ〜)です!
総評:「可愛いオズを想像したら大間違い!廃墟のエメラルドシティと首コレクション女王が強烈な、ディズニー製ダークファンタジー!」
ストーリー:⭐⭐⭐☆☆
演技:⭐⭐⭐☆☆
恐怖度:⭐⭐☆☆☆
🌍 映画「オズ /Return to Oz」の世間の評価まとめ(Filmarks・IMDb)
・Filmarks:⭐️3.8/5.0(レビュー2,919件)
・IMDb:⭐️6.7/10(レビュー約3.4万件)
※2026/6/28 時点
🗣️ 映画「オズ /Return to Oz」のみんなのレビューまとめ
🙎「明るい『オズの魔法使い』を想像すると、かなりダークで驚く」
👧「ホイーラーズとモンビ姫が怖い。でもクセになる」
📖映画「オズ /Return to Oz」のあらすじ&基本情報
原題:Return to Oz
製作国:アメリカ 製作年:1985年
上映時間:110分
監督:ウォルター・マーチ
脚本:ウォルター・マーチ、ギル・デニス
原作:L・フランク・ボーム『オズの虹の国』『オズのオズマ姫』
\映画「オズ /Return to Oz」の予告編はこちら/
1985 Return To Oz Official Trailer 1 Walt Disney Pictures
映画の内容!
ドロシーが再び夢の国で、スリリングな冒険を繰り広げる!エメラルドシティに戻ったドロシーが目にしたのは、石に変えられた住民たちの姿。彼女は、ティック・トックやジャック、ガンプたち新しい仲間の助けを借り、不気味なホイラーズや、首を集める女王モンビ、そして邪悪なノーム王に立ち向かうことになる…。果たしてドロシーは、エメラルドシティと友達を救えるのか?
作品引用元:オズ - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
🎭映画「オズ /Return to Oz」のキャスト&登場人物
フェアルーザ・バーク|役名:ドロシー・ゲイル(再びオズへ迷い込む少女)
ニコル・ウィリアムソン|役名:ノーム王/ウォーリー医師
ジーン・マーシュ|役名:モンビ姫(プリンセス・モンビ)/ウィルソン看護師
パイパー・ローリー|役名:エムおばさん
マット・クラーク|役名:ヘンリーおじさん
エマ・リドリー|役名:オズマ姫(現実世界では病院の少女としても登場)
マイケル・サンディン|役名:ティック・トック(スーツアクター)
ブライアン・ヘンソン|役名:ジャック・パンプキンヘッド
ライル・コンウェイ|役名:ガンプ
🧠映画「オズ /Return to Oz」ネタバレ考察:ストーリーの内容を起承転で簡単解説!
※ここからネタバレを含みますのでご注意ください。
🥎起:ドロシーの不眠と病院行き
ドロシー・ゲイルは、オズの国から戻ってからもその記憶を忘れられず、不眠に悩んでいた。
エムおばさんとヘンリーおじさんは、ドロシーの様子を心配し、彼女をウォーリー医師のいる病院へ連れて行く。
病院では電気治療が行われようとしていたが、嵐による停電が起きる。
ドロシーは謎の少女に助けられ、ウィルソン看護師に追われながら病院を脱出する。
逃げる途中でドロシーは川に流され、鶏小屋に乗ったまま意識を失う。
⌛承: 荒廃したオズの国
ドロシーが目を覚ますと、そこは再びオズの国だった。
一緒に流された雌鶏ビリーナは、オズの国では人間の言葉を話せるようになっていた。
ドロシーとビリーナは黄色いレンガ道を進み、エメラルドシティへ向かう。
しかし、エメラルドシティは破壊され、住人たちは石に変えられていた。
かつての仲間であるブリキの木こりや臆病なライオンも石にされていた。
ドロシーはホイーラーズに追われるが、ぜんまい仕掛けの兵士ティック・トックと出会う。
ティック・トックは、かかし王がノーム王に連れ去られたことを伝える。
その後、ドロシーたちはモンビ姫の宮殿へ向かい、そこでカボチャ頭のジャックと出会う。
モンビ姫は複数の首を保管しており、首を付け替えて姿を変える存在だった。
ドロシーたちは命の粉を使い、空飛ぶ家具のガンプを動かしてモンビ姫の宮殿から脱出する。
💣転:ノーム王の城で仲間を取り戻す
ドロシー、ビリーナ、ティック・トック、ジャック、ガンプは、かかし王を救うためノーム王の山へ向かう。
ノーム王は、かかし王を飾り物に変え、自分の城の中に隠していた。
ノーム王はドロシーたちに、部屋の中にある飾り物の中から仲間の正体を当てる試練を与える。
失敗した者は自分も飾り物に変えられる。
ガンプ、ジャック、ティック・トックは次々と挑戦し、失敗して飾り物に変えられる。
ドロシーは飾り物の中から仲間の正体を見抜き、彼らを元の姿に戻していく。
ドロシーはかかし王も見つけ出すが、ノーム王は怒り、巨大な姿となってドロシーたちを襲う。
🎭結:映画「オズ /Return to Oz」ネタバレ考察&感想:黒幕の正体と結末!ラストシーンの意味
※ネタバレ項目になりますのでご注意を!
黒幕は、エメラルドシティを破壊し、住人たちを石に変え、かかし王を捕らえたノーム王。
モンビ姫はノーム王の協力者として登場し、オズマ姫を鏡の中に閉じ込めていました。
ノーム王はドロシーたちを食べようとするが、ビリーナが産んだ卵を飲み込んでしまう。
ノーム族にとって卵は毒であり、ノーム王は崩壊する。
ノーム王が倒れたことで、石にされていたオズの住人たちは元に戻る。
ドロシーは鏡の中に閉じ込められていたオズマ姫を解放する。
オズマ姫は本来のオズの支配者として戻り、エメラルドシティも再びよみがえる。
ドロシーはオズに残ることもできたが、エムおばさんたちのいるカンザスへ帰ることを選ぶ。
現実世界では、ウォーリー医師の病院が火事になり、ウォーリー医師は死亡したことが示される。
ウィルソン看護師は連行される。
最後にドロシーはカンザスの自宅でオズマ姫とビリーナの姿を見る。
ドロシーはオズの記憶を持ったまま、現実の生活へ戻るところで物語は幕を閉じる。
現実世界のウォーリー医師とウィルソン看護師が、オズではノーム王とモンビ姫として描かれていることから、本作のオズは単なる夢の国ではなく、ドロシーの恐怖や不安が形を変えて現れた世界とも解釈できる。
現実では立ち向かえなかった恐怖をオズで乗り越えたからこそ、ドロシーは前を向いて現実へ戻ることができたのかもしれません。
そう考えると、本作はダークファンタジーでありながら、一人の少女の心の成長を描いた物語としても楽しめる作品だったように感じました。
🐷読了。
「オズ /Return to Oz」は、【Disney+】でも観れるので、見返したい人はそっちでチェックするのもアリ。同系統のダークファンタジー・童話ホラー系も掘りやすい。
📝映画「オズ /Return to Oz」ネタバレなし感想&まとめ:子ども向けに見えてホラーw廃墟オズがクセになる暗黒ファンタジー!
いや、これ本当にディズニー映画なのだろうかw
冒頭から心配になりましたw
『オズの魔法使い』の続編という気持ちで観ると、かなり戸惑います。
だって、エメラルドシティは廃墟。
ブリキ男もライオンも石になってる。
さらに、手足に車輪が付いたホイーラーズがギャーギャー追いかけてくる。
子ども向けファンタジーの顔をして、中身はだいぶ悪夢ですw
特に強烈だったのがモンビ姫。
普通のホラー映画でも嫌な部屋なのに、それをディズニー映画でやるのがすごいw
でも、ただ怖いだけじゃありません。
美術やキャラクターの造形は本当に魅力的。
ジャック・パンプキンヘッドの頼りなさ、ティック・トックのぜんまい兵士らしい愛嬌、ガンプの何とも言えない存在感。
どのキャラクターもクセが強くて、一度観るとなかなか忘れられません。
公開当時に興行が苦戦したのも、なんとなく分かります。
明るい『オズの魔法使い』を期待した親子連れには、かなり重かったはずw
でも、今の感覚で観ると、この暗さや妙な不気味さこそが本作の魅力。
ホラー好き、カルト映画好き、ダークファンタジー好きには、かなり刺さる一本だと思いました。
『オズの魔法使い』は好きだけど、続編はまだ観ていないという方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
私は、こっちのオズの方が好きでしたw
気になった方は、ぜひ観てみてくださいね!
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! ちぶ〜でした!🫰


