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映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」考察・感想|異色のゾンビオムニバス!

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映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」ネタバレ考察・感想|異色のゾンビオムニバス!のイラスト

映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」ネタバレ考察・感想|異色のゾンビオムニバス!

Amazonのprime video(アマプラ)で映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」を鑑賞したので、ネタバレありの感想と考察をお送りします!

 

ゾンビ映画と聞くと、人類滅亡レベルの大パニックや血まみれサバイバルを想像しがちですが、本作はかなり異色。

ゾンビが発生した後の世界で、人々が当たり前のように生活している“ポストゾンビ社会”を描いた日本のオムニバスホラーです。

 

しかも驚いたのが、そのマイナーさ。

執筆時点ではFilmarksにも作品情報やレビューがほとんど見当たらず、SNSで作品名を見かけて気になったので鑑賞。

「こんな映画あったんだ?」と思っていたら、いつの間にかアマプラに配信されていた作品でしたw

ゾンビ映画好きとしては見逃せない設定だったので早速鑑賞!

 

今回は映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」のネタバレあり感想、ストーリー解説、結末の考察をお届けします。

「面白いの?」「怖いの?」「どんな映画?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

🐷先に結論だけ言うと…「ゾンビと共存する日常系低予算オムニバス」です。
「ゆるいゾンビもの/B級ホラー/アイデア勝負の邦画インディーズが好きな人」は相性◎。▶Amazonのprime video(アマプラ)で配信中!
※アマプラは配信の入れ替わりがあるので、観るなら早めが安全。

執筆&作画:ちぶ〜について

🎬映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」の評価

ちぶ~的評価は...

🐽🐽🐽3ブヒ(ノーマルちぶ〜)です!

 

総評:「ゾンビが普通にいる世界でも、人間の方が恐ろしい! 確かに新発想だった低予算ゾンビオムニバス!」

 

ストーリー:⭐⭐⭐☆☆

演技:⭐⭐☆☆☆

恐怖度:⭐⭐☆☆☆

 

🗣️ 映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」のみんなのレビューまとめ

🙍「ゾンビ映画というより、ゾンビがいる世界の日常もの」

👦「低予算感はあるけど、オムニバスの発想は面白い」

👧「怖さを期待すると弱いけど、ゆるいB級感は好き」

📖映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」のあらすじ&基本情報

🎞️ ちぶ~の視聴方法:Amazonのprime video(アマプラ)で鑑賞しました!

製作国:日本 製作年:2024年

上映時間:68分

監督:遊山直奇

 

\映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」の予告編はこちら/

映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」公式予告

 

映画の内容!

新発想!ゾンビが日常に溶け込んだ世界を描くオムニバス・ホラー!謎の「Z粒子」により死体が蘇り、パンデミックに見舞われた世界。人類は絶滅の危機を乗り越え、皮肉にもゾンビが徘徊する「新たな日常」を取り戻していた。本作はハンブルク映画祭で話題を呼んだ短編4編で構成。恋人を追う『パンチ・オブ・ザ・デッド』、不倫男女を罠が襲う『チェーン・オブ・ザ・デッド』、ゾンビを演じる俳優の悲喜劇『アクター・オブ・ザ・デッド』、殺し屋から逃げるゾンビ男を描く『レジスタンス・オブ・ザ・デッド』。恐怖と笑い、そして哀愁。昨日までとは決定的に違う、可笑しくも残酷な4つの物語が幕を開ける。

作品の引用元:Amazonのprime video(アマプラ)

🎭映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」のキャスト&登場人物

楠美聖寿

 

坂井里会

 

本多秀成

 

前田暁彦

 

大野亮

 

斎藤一登

 

藤渡和聡

 

松林早紀

 

森實りこ

 

八田麻美

 

西原杏佳

 

🧠映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」ネタバレ考察:ストーリーごとの内容と結末を簡単解説!

※ネタバレ項目になりますのでご注意を!

 

第1話:「パンチ・オブ・ザ・デッド」

ゾンビが発生した世界。

主人公の男には長い間会えていない恋人がいた。

恋人はゾンビ騒動の影響で家から出られず、連絡もほとんど取れない状態だったが、ある日突然「別れたい」と告げてくる。

納得できない主人公は、外出禁止令や友人の制止を振り切って恋人の家へ向かう。

しかし、そこで目にしたのは別の男と一緒にいる恋人の姿だった。

主人公は浮気されていたことを知り、失意のまま恋人を諦める。

ところがその直後、主人公を追ってきたゾンビが現れ、恋人へ襲いかかる。

 

命がけで会いに行った結果、恋人の裏切りとゾンビ襲撃という最悪の結末を迎えるブラックコメディ風のエピソードとなっている。

⛓️第2話:チェーン・オブ・ザ・デッド

目を覚ました女性は、自分の首が鎖で繋がれていることに気づく。

混乱する中、鎖の先には同じように拘束された男性がいた。

その男性は、女性が不倫関係にあった相手だった。

二人はなぜこんな状況になったのか分からないまま周囲を確認する。

すると男性のポケットから女性物の下着が見つかる。

それは過去に二人が肉体関係を持った際のものだった。

さらに女性のポケットには離婚届が入っていた。

この状況から、二人は自分たちを拘束した犯人が男性の妻であることを察する。

女性は男性に離婚届へ署名するよう迫るが、男性はなかなか応じようとしない。

そんな中、近くに置かれていた水を発見する。

長時間拘束されていた男性は喉の渇きに耐えられず、その水を飲んでしまう。

しかし、その水には細工がされていた。

男性は徐々にゾンビ化し、今度は女性へ襲いかかる。

女性は必死に抵抗し、鎖を利用してゾンビ化した男性の首を締め上げて難を逃れる。

 

一方、不倫した二人に制裁を加えたつもりでいた妻は、公園で一人過ごしていた。

しかしそこへ女性が現れる。

気がつくと、今度は妻自身が鎖で拘束されていた。

そして鎖の先には、ゾンビ化した夫の姿があった。

 

女性は妻に向かって、

「離婚しなくていい。二人は死ぬまで添い遂げればいい」

と言い残す。

 

こうして妻は、自らが仕掛けた復讐によって逆に追い詰められることになる。

夫婦の絆を皮肉な形で描いた、ブラックユーモア色の強いエピソードとなっている。

🎥第3話:アクター・オブ・ザ・デッド

主人公の男は、役者を目指してオーディションを受け続けていた。

しかし現実は厳しく、審査員から演技を酷評されてしまう。

落ち込んだまま帰路についた男は、自分の将来について考えながら歩いていた。

すると突然、目の前にゾンビが現れる。

さらに周囲からも次々とゾンビが集まり、男は逃げ場のない状況に追い込まれてしまう。

絶体絶命の中、男はあることを思いつく。

どうせ助からないならと開き直り、自分もゾンビになりきって演技を始めたのだ。

するとゾンビたちは男を仲間だと認識し、襲ってこなくなる。

男はそのままゾンビたちと行動を共にするようになる。

最初は恐怖しかなかったが、一緒に過ごすうちに男の気持ちは少しずつ変化していく。

ある日、男は一体のゾンビのポケットから台本を見つける。

その台本を見た男は、このゾンビもかつては自分と同じように夢を追う役者だったのではないかと思いを巡らせる。

ゾンビたちにも、それぞれ人生があったのかもしれない。

そう考えるようになった男は、次第にゾンビたちへ親近感を抱くようになる。

やがてゾンビを排除しようとする人間たちが現れる。

男は危険を承知でゾンビたちを守ろうと行動する。

その姿を見たゾンビたちは男を仲間として受け入れ、感謝の気持ちを示す。

そして最後は、ゾンビたちの助けによって男は安全な場所へ逃がされる。

 

夢を追う若者とゾンビの奇妙な友情を描いた、4話の中でも特にハートフルなエピソードとなっている。 🧟🎬✨

🕶第4話:レジスタンス・オブ・ザ・デッド

ゾンビの存在が当たり前になった世界では、ゾンビをどう扱うべきかを巡って社会が大きく揺れていた。

ゾンビは危険な存在だから駆除すべきだという意見と、ゾンビにも生きる権利があるという意見が対立していたのである。

 

そんな中、ゾンビ駆除を行う殺し屋の男が取材を受けていた。

男は「ゾンビは見つけ次第始末するべきだ」と主張する。

しかし取材をしている女性記者は、ゾンビにも人権があるのではないかと反論する。

二人の考えは最後まで平行線をたどる。

 

一方その頃、ある男は気づかないうちにゾンビ化が始まっていた。

なぜ自分がこうなったのかも分からず、混乱しながら初期症状に効果があるとされる薬を探し回る。

しかし、ゾンビを排除すべきだと考える殺し屋の男に見つかってしまう。

男は執拗に追われ、絶体絶命の状況へ追い込まれる。

そこへ現れたのが、取材をしていた女性記者だった。

彼女はゾンビ化しつつある男を助け出す。

実は彼女は、ゾンビの権利を守ろうと活動する「Z解放連盟」の関係者だった。

彼女はゾンビにも生きる権利があると考えており、男を保護しようとする。

そして男に、人里を離れて森へ向かうよう勧める。

しかし男の症状はすでに進行していた。

記憶は少しずつ失われ、まともに物事を考えることも難しくなっている。

森へ行けと言われても、自分が何者だったのかさえ曖昧になり始めていた。

男は深く考えることをやめ、そのまま森の奥へと消えていく。

最後に残ったのは、「腹が減った」という本能的な感覚だけだった。

 

ラストシーンでは、ニュース番組が流れる。

そこでは異種族との共存を余儀なくされた世界について語られていた。

人間はこれまでとは違う生き方を選ばなければならない。

そんな未来が示唆される。

 

そして、ゾンビを駆除していた殺し屋の男も生存していることが判明する。

しかし彼の様子にはどこか異変が見られる。

男もまたゾンビ化しているのではないかと思わせる描写が映し出され、物語は幕を閉じる。

 

ゾンビを倒すか守るかという対立を通じて、「人間とゾンビは共存できるのか」という本作全体のテーマを描いたエピソードとなっている。 🧟‍♂️🌲📺

 

🐷読了。
「ここまで読んだなら、もう一回だけ言うね。
この作品の“ゾンビが日常化するゆるい違和感”は、文字より映像で刺さるタイプ。
Amazonのprime video(アマプラ) で本編へ。

📝映画「エヴリデイ・オブ・ザ・デッド~毎日がZ日」ネタバレなし感想&まとめ:確かに新感覚!ゾンビと共存する世界でも人間は怖い!

ゾンビ映画なのに、全体的にめちゃくちゃゆるいw

もっと血みどろのサバイバル作品かと思ったら、ゾンビがいる世界の日常観察みたいな映画でした。

でも、そこがちょっと面白い。

普通、ゾンビが出たら世界は終わるじゃないですか。

でも本作の人類は、なんだかんだで生活を続けている。

まぁ、意外とそんなものかもしれないw

人間って慣れる生き物ですし、それでも生きていかなきゃいけませんからね。

ゾンビが特別な恐怖ではなく、社会の一部になっている感じが妙にシュールでした。

 

ただし、ホラーとしての怖さはかなり弱め。

ゾンビの迫力やグロを求めると、かなり物足りないと思います。

低予算感もバッチリあります。

でも、私はこの「お金はないけど、アイデアで勝負!」という感じは嫌いじゃない。

ゾンビ映画をたくさん観ている人ほど、「そう来たかw」と思えるかもしれません。

毎日がZ日というタイトルも、ふざけているようで案外うまい。

だって、ゾンビがいても人間は働くし、食べるし、文句を言うし、なんなら慣れる。

終末よりも、終末後の通常営業の方が怖いのかもしれません。

 

そんな世界でも、自分の意思を持って生きている人間の方がよっぽど怖い。

ほろりとするエピソードもあれば、人間の身勝手さや醜さを感じるエピソードもある。

特に、私は「チェーン・オブ・ザ・デッド」が好きでしたw

人間って面倒くさい!って改めて思わせられるw

だからこそ、いつものゾンビ映画とは少し違う味わいがあります。

いつもと違うゾンビ映画を観てみたい人にはおすすめです。

 

気になる方はぜひチェックしてみてね!

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! ちぶ〜でした!🫰