
Netflixで映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」を鑑賞したので、ネタバレありの考察と感想をお送りします。
本作は、ポーランド発の犯罪サスペンス映画「カラーズ・オブ・エビル:レッド」の続編。
前作で活躍した検察官レオポルド・ビルスキが再び主人公となり、少年失踪事件の裏に隠された町の秘密を追っていきます。
ただし、前作の事件とは直接つながっていないため、「レッド」を観ていなくても楽しめる内容になっています!
今回の舞台は、美しい自然に囲まれた小さな町。
ところが、その穏やかな景色の裏には、誰も触れたがらない過去と不気味な秘密が隠されていました。
正直、相変わらず登場人物の名前は覚えづらいし、説明も決して親切ではありませんw
でも、その分だけ作品全体に漂う陰鬱な空気は抜群。
ということで、ちぶ〜の考察や感想を交えながら、犯人の正体やラストシーンの意味について分かりやすく解説していきます。
前作のおさらいはこちら▶Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:レッド」考察・感想
🐷先に結論だけ言うと、これは犯人探しより“町ぐるみの沈黙”が怖い陰湿サスペンスです。
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- 🎬Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」の評価
- 📖Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」のあらすじ&基本情報
- 🧠 Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」ネタバレ考察:ストーリーの内容を起承転で簡単解説!
- 🎭結:Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」ネタバレ考察&感想:犯人の正体と結末!ラストシーンの意味
- 📝Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」ネタバレなし感想&まとめ:犯人より町が怖い!相変わらず暗くて分かりづらいシリーズ!

🎬Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」の評価
ちぶ〜的評価は...
🐽🐽2ブヒ(お困りちぶ〜)です!
総評:「犯人よりも、この町が怖い!テンポが悪くて暗い雰囲気は好き嫌いが分かれるかも!?」
- ストーリー:⭐⭐⭐☆☆
- 演技:⭐⭐⭐☆☆
- 恐怖度:⭐⭐⭐☆☆
🌍 映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」の世間の評価まとめ(Filmarks・IMDb)
・Filmarks:⭐️3.1/5.0(レビュー43件)
・IMDb:⭐️5.9/10(レビュー約474件)
※2026年6月11日時点
🗣️ 映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」のみんなのレビューまとめ
🙎「犯人探しというより、町の腐敗を暴いていく話だった」
👧「説明不足に感じる部分もあるけど、後味の悪さはしっかり残る」
📖Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」のあらすじ&基本情報
原題:Kolory zla: Czern/Colors of Evil: Black
製作国:ポーランド 公開年:2026年
上映時間:108分
監督:アドリアン・パネック
脚本:アドリアン・パネック
原作:マウゴジャタ・オリヴィア・ソプチャク
\映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」の予告編はこちら/
Colors Of Evil: Black – Official Trailer | Netflix
映画の内容!
検察官のレオポルド・ビルスキが異動したカシュビア地方の一見穏やかな町で、少年の行方不明事件が再発し、次々と暗い秘密が暴かれ、長年隠されてきた不穏な真実が明らかになっていく。不吉な手がかりや心理的な謎、さらに地元の伝説を辿りながら、ビルスキはのどかな雰囲気のこの町の裏に潜む闇と向き合うことに。何気ない日常に隠された悪に直面した時、人はどこまで高い代償を払えるのだろうか...。
作品引用元:カラーズ・オブ・エビル:ブラック - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
🎭Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」のキャスト&登場人物
ヤクブ・ギェルシャウ|役名:レオポルド・ビルスキ(事件を担当する検察官)
マリアンナ・ジデック|役名:ユリア・サルマン(ある事件に巻き込まれる母親)
ルジャ・ウカシェビチ|役名:モニカ・ビルスカ(ビルスキの妻)
ズジスワフ・ワルディン|役名:ホイナツキ
アンジェイ・ヒラ|役名:パコシュ(ビルスキの上司)
ロベルト・ゴネラ
ベアタ・シチバコフナ
ピオトル・ジュラフスキ
ユリアン・シュフィエジェフスキ|役名:ニーツキ
アダム・ボビク|役名:ピオトリュシュ・サルマン
バルトシュ・ミクラク
ドロタ・ルシュコフスカ
ツェザリ・ウカシェビチ
ウカシュ・パブウォフスキ|役名:警官キタ
ダリウシュ・スタルチェフスキ
🧠 Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」ネタバレ考察:ストーリーの内容を起承転で簡単解説!
※ここからネタバレを含みますのでご注意ください。
🥎起:少年ピオトリュシュの誘拐事件が始まる
検察官レオポルド・ビルスキは、カシューブ地方の小さな町へ異動になる。
そこで起きるのが、ユリアの息子ピオトリュシュ・サルマンの誘拐事件。
一見すると、ただの失踪事件に見えるが、捜査を進めるうちに、過去にも子どもが消えていたことが分かる。
町には「カルツジの怪物」のような噂もあり、事件は単なる誘拐ではなく、町に長く隠されてきた闇とつながっていく。
⌛承:教会と町の有力者の過去が見えてくる
ビルスキは、事件の裏に地元の教会が関係していることを突き止める。
過去、教会の聖歌隊にいた子どもたちが虐待されていた。
その中には、ピオトリュシュの母ユリアも含まれていた。
加害者として浮かび上がるのは、地元の食肉工場の所有者で、教会の内側にいた有力者ホイナツキ 。
だが、ホイナツキ本人はすでに死んでいるため、今回の誘拐犯ではない。
問題は、町の大人たちがその虐待を知りながら黙っていたこと。
親たち、教会、警察、検察側の人間までが、真実を隠してきた。
💣転:明かされる犯人の正体
ピオトリュシュを誘拐した犯人は、ニーツキ。
ニーツキはホイナツキの隠し子だった。
母親は、ホイナツキに関係を持たされた14歳の聖歌隊の少女。
ホイナツキはニーツキを金銭的には支えていたが、正式に自分の子として認めなかった。
さらにニーツキは、幼い頃に母親の自殺を目の前で見ており、その傷によって精神的に壊れていった。
ただし、ニーツキはピオトリュシュをすぐには殺さなかった。
そのため、ピオトリュシュは最終的に生きたまま救出される。
🎭結:Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」ネタバレ考察&感想:犯人の正体と結末!ラストシーンの意味
※ネタバレ項目になりますのでご注意を!
🔎結末&ラストシーン
結末では、ピオトリュシュは生きた状態で発見され、母ユリアのもとへ戻る。
誘拐事件そのものは解決する。
だが、物語はそこでスッキリ終わらない。
過去に失踪した少年アダムについても真相が明らかになる。
アダムを連れ去ったのはホイナツキだった。
しかしアダムは車内から逃げ出そうとした際に事故死してしまう。
ニーツキが直接殺害したわけではなく、その後ホイナツキの指示で遺体処理を任されていた。
映画冒頭の衝撃的な遺体損壊シーンは、このアダムの遺体を隠蔽するための行為だった。
さらに、ニーツキは一人で動いていたわけではない。
警察署長は、アダムの母親に「息子は親戚のもとへ行った」と思い込ませていた。
ビルスキの上司パコシュも事件の隠蔽に関わっていた。
しかもパコシュ自身の息子も、かつてホイナツキに虐待されていた。
それを知りながら、パコシュは真実を隠す側に回っていた。
ビルスキは、上司パコシュに直接向き合い、隠蔽に関わっていたことを追及する。
ピオトリュシュは助かった。
しかし、町の闇は完全には消えていない。
この映画の本当の恐ろしさはニーツキ個人ではなく、虐待を知りながら沈黙を続けてきた大人たちと町全体にあった。
ラストシーンでビルスキは、ユリアに会いに行って対面するシーンで物語は幕を閉じる。
二人はもしかして結ばれる?と思わせる最後だった。
🐷読了。
ここまで読んで「もう1本、陰湿で後味悪いサスペンス掘りたい」ってなった人へ。
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📝Netflix映画「カラーズ・オブ・エビル:ブラック」ネタバレなし感想&まとめ:犯人より町が怖い!相変わらず暗くて分かりづらいシリーズ!
前作「レッド」も暗かったけど、今回はさらに湿度が高い。
正直、ミステリーとしての「誰が犯人か?」よりも、作品全体を包む重苦しい空気が印象に残りました。
教会や警察、有力者たちが登場し、終始どこか不穏な空気が漂っています。
黒幕が一人いるというより、町全体にじわじわ黒い染みが広がっているような雰囲気です。
そりゃタイトルもブラックになるわw
しかも、このシリーズは相変わらず説明が親切ではない。
登場人物も多いし、名前も覚えにくい。
ポーランド映画あるあるだけど、「この人誰だっけ?」と思っているうちに話が進んでいくw
だから人によってはかなり分かりづらく感じるかもしれません。
ただ、その迷子感も含めて独特の世界観になっていました。
スカッとする犯罪サスペンスというよりは、じわじわ嫌な空気を味わうタイプの作品。
後味悪い系のサスペンスやヨーロッパ作品特有の陰鬱な雰囲気が好きな人にはおすすめです。
つまらなくはないですが、人を選ぶミステリーシリーズであることは間違いない。
観終わったあと、心の換気扇を全力で回したくなる映画でした。🐷
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! ちぶ〜でした!🫰


