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「第3回日本ホラー映画大賞」考察・感想|清水崇を越える?ハイレベルな短編ホラー

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「第3回日本ホラー映画大賞」考察・感想|清水崇を越える?ハイレベルな短編ホラーのイラスト

「第3回日本ホラー映画大賞」考察・感想|清水崇を越える?ハイレベルな短編ホラー

Amazonのprime video(アマプラ)で「第3回日本ホラー映画大賞 受賞作品」を鑑賞したので、感想と考察をお送りします!

 

「第3回日本ホラー映画大賞」は、令和の新たなホラー映画作家を発掘するために開催されたコンペティションの受賞作品をまとめた短編集。

収録されているのは、『夏の午後、おるすばんをしているの』『蠱毒』『fataL/ファタール』『リフレイン』『闇の経絡』『異星人回鍋肉』『2階に恐竜がいる』『東京から西へ100マイル』『逆廊』の全9作品。

正直、完成度は作品ごとにかなり違います。

でも、そのぶん「こんな発想あるの!?」という驚きや、「この監督、将来ヤバそう…」という発見があって面白い。

 

特に大賞受賞作『夏の午後、おるすばんをしているの』は、派手な恐怖ではなく、子どもの頃の不安や孤独を思い出させる不気味さが印象的でした。

ホラー好きなら、“未来のホラー監督の原石探し”感覚で楽しめる作品集です!

大賞受賞作『夏の午後、おるすばんをしているの』は単独鑑賞を以前しているので、他の8作品についての解説や考察をちぶ~なりに語っていきます。

 

第3回日本ホラー映画大賞受賞作▶『夏の午後、おるすばんをしているの』感想

「第1回日本ホラー映画大賞」受賞短編作品集の感想レビュー:大賞受賞作品が「みなに幸あれ」だった!

「第2回日本ホラー映画大賞」感想:近藤亮太監督「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」が圧勝だった

🐷先に結論だけ言うと…「才能の原石がゴロゴロ転がる短編ホラー詰め合わせ」です。「自主制作ホラー好き/短編ホラーでサクッと怖がりたい人/変な後味が好きな人」は相性◎。▶Amazonのprime video(アマプラ)で配信中!
※アマプラは配信の入れ替わりがあるので、観るなら早めが安全。

執筆&作画:ちぶ〜について

🎬「第3回日本ホラー映画大賞 受賞作品」の評価

ちぶ~的評価は...

🐽🐽🐽3ブヒ(ノーマルちぶ〜)です!

 

総評:「全体的に今までで一番レベルが高いかも!?『異星人回鍋肉』や『蠱毒』は長編版も観たい!」

 

ストーリー:⭐⭐⭐☆☆

演技:⭐⭐☆☆☆

恐怖度:⭐⭐⭐☆☆

 

🗣️「第3回日本ホラー映画大賞 受賞作品」のみんなのレビューまとめ

🙍「大賞作『夏の午後、おるすばんをしているの』は不思議で不穏な余韻が残る」

👦「『逆廊』や『異星人回鍋肉』など、クセ強めの短編が印象に残る」

👧「短編集なので好みは分かれるけど、ホラー好きなら発掘感が楽しい」

📖「第3回日本ホラー映画大賞 受賞作品」のあらすじ&基本情報

🎞️ ちぶ~の視聴方法:Amazonのprime video(アマプラ)で鑑賞しました!

製作国:日本 製作年:2024年

上映時間:約179分

監督:片桐絵梨子、澁谷桂一、辻知広、碇山薫人、長田渉、峰尾宝、司馬宙、及川玲音、小泉雄也、増本竜馬、ヤマモトケンジ

 

短編作品の内容!

「第3回日本ホラー映画大賞」受賞作品の短編集。世界でも唯一となる、ホラー映画専門のコンペティションである本賞。応募されるのは、すべて完成した短編映画であるというのが最大の特徴です。大賞受賞者にはオリジナル映画作品での商業映画監督デビューが約束。

作品の引用元:Amazonのprime video(アマプラ)

🎭「第3回日本ホラー映画大賞 受賞作品」のキャスト&登場人物

山内詩月

森岡はな

※短編集のため、各作品ごとの詳細キャストは現在情報未掲載のものがあります。

 

🥎『逆廊』:(監督:辻知広、碇山薫人、長田渉)

🔎あらすじ&内容

病に伏せる父親のもとを訪れた息子夫婦は、どこか異様な雰囲気の家で過ごすことになる。

父親は死を目前にしながらも異常なほど生への執着を見せ、その裏には家族を巻き込む恐ろしい秘密が隠されていた。

🐷感想

嫌だなぁ、あんな舅w

腹を触ろうとした瞬間が一番気持ち悪かったわ!

ビデオ映像のような奇妙な演出も不気味で良かったですね。

ただ、個人的には「もっと長く観たい!」と思うくらい駆け足だった印象。

設定も雰囲気も面白いだけに、長編版があったら観てみたい作品でした。

⌛『東京から西へ100マイル』:(監督:ヤマモトケンジ)

🔎あらすじ&内容

ゾンビウイルスが広がった世界で、生き残った少女たちは安全な場所を目指して走り続ける。

逃亡生活のなかで仲間との別れや犠牲を経験しながら成長していくが、感染者の脅威はどこまでも追いかけてくる。

終末世界の恐怖だけでなく、人との絆や喪失も描かれる。

🐷感想

ゾンビ的な恐怖を扱いながらも、ただの感染パニックでは終わらない作品。

正直、なんかクサいセリフが多いなぁって思ってしまったw

あまりにも青春ドラマっぽいと萎える。

ただ、ありがちな感染パニック映画よりはシャレた構成になっていて、そこはセンスを感じました。

💣『2階に恐竜がいる』:(監督:増本竜馬)

🔎あらすじ&内容

ある日、夫が「2階に恐竜がいる」と言い出す。

妻は冗談だと思って相手にしないが、家の中では少しずつ異変が起こり始める。

見えない存在への不安が膨らむなか、夫婦は2階に潜む“何か”の正体へと近づいていく。

🐷感想

恐竜がいるって言われた瞬間ワロタw

だけど、どんどん不気味になっていて観ている側まで異変に取り込まれていく。

ありがちな展開ではあるけれど、目に見えない恐怖を描く演出が上手い。

ただ、恐竜じゃなくても良かったかもw

🛸『異星人回鍋肉』:(監督:小泉雄也)

🔎あらすじ&内容

中華料理店を営む店主は、偶然手に入れたある食材を使って新しい料理を作り始める。

その食材は人間の常識を超えた存在と関係しており、料理への欲望と成功への執着が暴走。

やがて周囲の人々を巻き込みながら狂気が広がっていく。

🐷感想

異星人と回鍋肉をくっつける発想がすでに勝っている。

この作品が一番グロくて、B級スラッシャーのような展開に大満足。

特に店主のおっさんの目が怖すぎるw

一体、あれはなんでそんなにおいしいんだよ!?

という気持ち悪すぎる展開は、食欲を失うねw

🚗『闇の経絡』:(監督:及川玲音)

🔎あらすじ&内容

東日本大震災で息子を亡くした夫婦は、海へ向かう旅の途中で黒いRV車に遭遇する。

その車は執拗に二人を追い続け、逃げても振り切れない。

恐怖の追跡劇のなかで、夫婦は亡き息子への想いと向き合うことになる。

🐷感想

車ホラーって、逃げ場のなさがあるからそれだけで怖い。

そして、一番切なかったなぁ。

お母さんの気持ちになると、怨念とか呪いとかどうでもよくなる。

とにかく会わせてあげて!という気持ちになってしまいましたよ。

🔁『リフレイン』:(監督:司馬宙)

🔎あらすじ&内容

再開発によって消えようとしている住宅街を訪れた女性たちは、不可解な現象に遭遇する。

幻想と現実が混ざり合い、失われた過去と向き合うことになるが、その場所には説明のつかない怪異が潜んでいた。

🐷感想

これ、よく分からなかったw

怪異に取り込まれていく展開や、意味の分からないカウントダウンが不気味w

あの二人はなんだった??

これを長編にしても、私は支離滅裂になる気がしてなりませんでした。

🩸『fataL/ファータル』:(監督:峰尾宝)

🔎あらすじ&内容

女性は借りていたDVDを返すため友人の家を訪れる。

しかし案内された部屋には不自然なぬいぐるみや奇妙な光景が広がっていた。

現実と幻想の境界が曖昧になるなか、彼女は不可解な出来事に巻き込まれていく。

🐷感想

タイトル通り、“避けられないもの”が迫ってくるタイプのホラー。

何とも言えないヘンテコな映像と奇妙な世界観は一番個性的だった!

ストーリーよりも悪夢体験ができる作品という感じ。

ただ、DVDを返しに来ただけなのにこんなことになるなんて悲惨すぎるw

観るより感じる作品でしたね。

🕳️『蠱毒』:(監督:澁谷桂一)

🔎あらすじ&内容

アパートの一室に集まった3人の女性。

部屋には意味ありげな赤いテープが貼られ、互いに探り合うような空気が流れていた。

やがて隠されていた秘密や本音が露わになり、人間関係の歪みが恐怖へと変わっていく。

🐷感想

“蠱毒”というタイトル通り、狭い場所に悪意や執着を煮詰めたような作品。

女同士特有の嫌な空気がじっとりしていて、怪異よりも人間の念の方が怖い。

これは長編にしてもきっとレベルの高い作品になっていたはず。

個人的には一番ハマったかも!

何を考えてるか分からない人って、幽霊より怖いよねw

🌻『夏の午後、おるすばんをしているの』:(監督:片桐絵梨子)

👇詳細はこちらの記事でチェック

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🐷読了。
「ここまで読んだなら、もう一回だけ言うね。
この作品の“短編ホラーの発掘感”は、文字より映像で刺さるタイプ。
Amazonのprime video(アマプラ) で本編へ。

📝「第3回日本ホラー映画大賞 受賞作品」感想&まとめ:才能の原石が怖すぎる!クセ強短編ホラー9本の闇鍋だった!

大作ホラーのような分かりやすい派手さはないけれど、そのぶん“今まさに生まれたばかりの怖さ”が詰まっていました。

短編なので、作品ごとにかなり味が違います。

じっとり系、不条理系、ゾンビ系、変化球系、子どもの不安を描くものまで本当にバラバラ。

だからこそ、全部が刺さらなくてもどれか一本は妙に心に残るはずです。

 

個人的には、大賞作『夏の午後、おるすばんをしているの』が短編として非常に完成度が高く、受賞にも納得でした。

ただ、一番好みだったのは澁谷桂一監督の『蠱毒』!

あの嫌な空気感と後味の悪さは完全に私好みでしたね。

そして、一番グロかった小泉雄也監督の『異星人回鍋肉』も最高。

B級ホラーらしい勢いと狂気があって、観終わったあとも妙に印象に残りました。

こうして振り返ると、全体的にかなりレベルが高かった印象。

もしかすると、今までの日本ホラー映画大賞受賞作品集の中では一番好きかもしれません。

暗い廊下や血まみれの怪物より、子どもの頃に感じた理由のない不安の方が、実はずっと怖かったりする。

 

ホラー好きなら、次世代監督の発掘気分で観るのがおすすめです。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね~。

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます! ちぶ〜でした!🫰