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映画「ブラックフォン 2」考察・感想|怖い?感動の続編!前作を超えた恐怖と兄妹愛

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映画「ブラックフォン 2」ネタバレ考察・感想|怖い?感動の続編!前作を超えた恐怖と兄妹愛のイラスト

映画「ブラックフォン 2」ネタバレ考察・感想|怖い?感動の続編!前作を超えた恐怖と兄妹愛

U-NEXTで映画「ブラックフォン 2」を鑑賞したので、ネタバレありの感想と考察をお送りします!

 

スコット・デリクソン監督が、ジョー・ヒルの短編小説「黒電話」を原作に映画化した『ブラック・フォン』の続編!

前作に続いてイーサン・ホークがグラバー役で登場し、メイソン・テムズ、マデリーン・マックグロウ演じる兄妹も再び悪夢に巻き込まれる。

 

前作は監禁スリラー色が強い作品でしたが、今回は妹が主役に変わり“死んでも終わらない恐怖”を描く超常オカルトホラー寄りの内容に進化。

兄妹のその後や家族の秘密にも踏み込んだ、続編だからこそできる広がりのある一作でした!

 

まさかこんなに面白くなるとは...

オカルト展開は「エルム街の悪夢」のような80年代ホラーを彷彿とさせる雰囲気で、その空気感も好みでした。

それでは、ちぶ〜なりの考察や感想をお送りします。

 

🐷先に結論だけ言うと、続編としてかなり頑張ってる良作ホラーです。

前作のトラウマを引きずる系ホラーみたいな、後味の悪さと兄妹ドラマが好きな人にはおすすめ。この映画はU-NEXT【31日間無料体験あり】で観れます。

執筆&作画:ちぶ〜について

🎬 映画「ブラックフォン 2」の評価

ちぶ~的評価は…

🐽🐽🐽🐽🐽5ブヒ(うるるんちぶ〜)です!

 

総評:「死んでもなお嫌すぎる!前作の痛みを引きずったまま、妹グウェン側をしっかり主役にしてきたのが良かった!」

 

ストーリー:⭐⭐⭐⭐☆

演技:⭐⭐⭐⭐☆

恐怖度:⭐⭐⭐⭐☆

 

🌍 映画「ブラックフォン 2」の世間の評価まとめ(Filmarks・IMDb

・Filmarks:⭐️3.7/5.0(レビュー3,620件)

・IMDb:⭐️6.1/10(ユーザーレビュー573件)

※2026/4/13 時点

 

🗣️ 映画「ブラックフォン 2」のみんなのレビューまとめ

👦「前作の続きをちゃんと成立させていて意外と面白い!」

🙎「妹グウェン中心になったことで、前作より超常ホラー色が濃くなった」

👧「グラバー再登場は賛否あるけど、冬のキャンプ場の不気味さはかなり好き」

📖 映画「ブラックフォン 2」のあらすじ&基本情報

🎞️ ちぶ~の鑑賞方法:U-NEXTで鑑賞しました!

原題:The Black Phone 2

製作国:アメリカ 製作年:2025年

上映時間:114分

監督:スコット・デリクソン

脚本:C・ロバート・カーギル、スコット・デリクソン

原作:ジョー・ヒル短編「The Black Phone」

 

\映画「ブラックフォン 2」の予告編はこちら/

 ユニバーサル・ホラー公式YouTubeチャンネル

 

映画の内容!

今もあの地下室のトラウマに苦しむ17歳になったフィニーと、意志の強い少女へと成長した15歳になった妹のグウェン。

夜な夜な3人の子どもが殺される悪夢を見るグウェンの説得で、現場となったウィンターキャンプの地へ向かった彼らが突き止めたのは、グラバーと自分たちの家族を結びつける、あまりにもおぞましい真実だった。死してより強力になった最恐のサイコキラーに、フィニーとグウェンの兄妹はどのようにたち向かうのか──。

作品引用元:ブラックフォン 2 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

🎭 映画「ブラックフォン 2」のキャスト&登場人物

イーサン・ホーク|役名:グラバー(死後もなお兄妹に執着する連続殺人鬼)

 

メイソン・テムズ|役名:フィニー(前作の生還者。事件の傷を抱えたまま成長した少年)

 

マデリーン・マックグロウ|役名:グウェン(予知夢のような力を持つフィニーの妹)

 

デミアン・ビチル|役名:マンド/アルマンド(冬のキャンプ場を管理する重要人物)

 

ミゲル・モラ|役名:アーネスト(ロビンの兄弟で、兄妹に協力する少年)

 

ジェレミー・デイヴィス|役名:テレンス(フィニーとグウェンの父)

 

アリアナ・リヴァス|役名:マスタング(キャンプ場側のキーパーソン)

🧠 映画「ブラックフォン 2」ネタバレ考察:ストーリーの内容を起承転で簡単解説!

※ここからネタバレを含みますのでご注意ください。

 

🥎起:グウェンの悪夢と再び鳴る黒電話

前作の事件から4年後、フィニーはグラバーに誘拐された体験のトラウマを抱えたまま暮らしている。

妹グウェンは以前から持っていた夢を見る力が強まり、雪に閉ざされたアルパイン・レイク・キャンプで起きた少年たちの殺害を何度も夢で見るようになる。

夢の中では、亡くなった母ホープや、死んだはずのグラバーから黒電話を通じて呼びかけを受ける。

グウェンはこの夢が現実の事件につながっていると考え、フィニーとロビンの兄アーネストを連れてキャンプへ向かう。

⌛承: キャンプ場で明かされる過去の犠牲者たち

キャンプに着いた一行は、吹雪によって外部と隔絶される。

その中で、グウェンの夢を手がかりに調べを進めるうち、この場所では1957年にも少年たちが殺されていたことが判明する。

さらに、グラバーがかつてキャンプ場で働いていた事実から、当時の事件にも彼が関わっていたことが明らかになる。

また、母ホープもグウェンと同じような予知的な力を持っていたことが判明。

 

物語は、兄妹が過去の連続殺人事件と家族に隠されていた秘密を同時に掘り起こしていく展開となる。

💣転:グラバーの霊が現実と夢の境界を壊し始める

死んだはずのグラバーは霊のような存在となって現れ、夢の中だけでなく現実側にも影響を及ぼし始める。

フィニーはキャンプの壊れた公衆電話でグラバーから直接電話を受け、グラバーは自分を死に追い込んだことへの復讐を口にする。

グウェンは夢の中で激しく襲われるが、フィニーたちに助けられる。

その後、キャンプの礼拝堂で、1957年の犠牲者たちの遺体を見つけて弔うことができれば、グラバーの力を弱められると分かり、兄妹たちは犠牲者の遺体の場所を探すことになる。

🎭結: 映画「ブラックフォン 2」ネタバレ考察&感想:母親の死の真相と結末&ラストシーンの意味

※ネタバレ項目になりますのでご注意を!

🔎結末&ラストシーン

クライマックスでは、グウェンたちがキャンプに埋もれていた犠牲者たちの遺体を発見し、彼らの魂を解放することでグラバーの力を削いでいく。

最終的にグラバーは、兄妹と犠牲者たちの霊に追い詰められ、湖の氷の底へ引きずり込まれる形で敗北する。

また、母・ホープは家族が信じていた単純な自殺ではなく、グラバーによって命を奪われていたことが判明。

兄妹は家族の過去にもひとつの決着をつけることになる。

 

ラストでは、グウェンが亡き母から電話を受ける。

グウェンは母に「自分の能力は呪いなのか?」と尋ねるが、母は「最初からそうじゃない」と答え、「愛している」と伝える。

彼女の力は呪いではなく、死者とつながり、彼らを救うための手段でもあることを示して物語は幕を閉じる。

 

🐷読了。
「ブラックフォン 2」は、U-NEXT【31日間無料体験あり】でも観れるので、見返したい人はそっちでチェックするのもアリ。同系統の悪夢・超常系も掘りやすい。

☎️前作と今作を比較考察:続編は“恐怖の焼き直し”ではなく、”恐怖の向こう側”

『ブラック・フォン』1作目は、理不尽な暴力に支配された子どもが、生き延びるために声をつなぎ、自分の力で脱出する物語でした。

黒電話の向こうから届く死者たちの助言は、ただのホラー演出ではなく、「過去に奪われた子どもたちの無念が、次の犠牲者を救う」という強いメッセージでもあったと思います。

 

フィニーは恐怖に支配される側から、自ら立ち向かう側へ変化し、グウェンもまた兄を救う存在として描かれました。

つまり前作のテーマは、恐怖に奪われた尊厳を取り戻すことだったと言えるでしょう。

一方、続編の『ブラックフォン 2』は、生還したら終わりではない現実を描いています。

事件を乗り越えても心の傷は消えず、過去は何度でも追いかけてくる。フィニーがトラウマを抱え続けている姿は、その象徴です。

 

そして今作では、黒電話の意味も少し変化しました。

前作では“助けを求める声”だったものが、今回は“残された者に救いをもたらし、過去を昇華させる声”へと広がっていきます。

母ホープの死の真相が明かされることで、兄妹の苦しみがグラバーによって二重に傷つけられていたことも判明します。

その過去に決着をつけることで、兄妹はようやく本当の意味で前へ進めるようになりました。

 

この続編が良いのは、前作の人気要素だったグラバー再登場だけに頼らず、生存後の痛み、家族の連鎖、死者との対話による再生という新しいテーマを加えた点です。

そのぶんオカルト要素は強くなりましたが、むしろそれが物語に新たな説得力を与えていました。

ただ敵を倒す続編ではなく、前作で残された感情をきちんと回収し、そのうえで物語を一段深くした。

だからこそ『ブラックフォン 2』は、ありがちな蛇足ではなく、“意味のある続編”として成立していたと思います。

 

特に、妹グウェンが母親と電話でつながるラストシーンは自然と涙があふれました。

呪いだと思っていた能力が、実は母親とのつながりであり、その想いがフィニーにも受け継がれていく。

この愛情の描き方には胸を打たれます。

ただ怖いだけではなく、怖いからこそ家族の絆の尊さが際立つ。

その着地まで含めて、本作は人間ドラマとしても秀作だったと思いました。

📝 映画「ブラックフォン 2」ネタバレなし感想&まとめ:主役を妹にして大正解!兄妹愛にも萌える、怖くて温かい続編

正直、前作の完成度が高かったので、「本当に続編いる?」と思っていました。

ですが……まさかの続編が、きちんと意味のある形で帰ってきたんですよね。

今回は妹グウェンを物語の中心に据えていて、ただの“生き残りのその後”ではなく、兄妹で呪いを引き受ける物語になっていたのがとても良かったです。

前作ではフィニーのサバイバルが軸でしたが、今回はグウェンの力と覚悟が物語を動かしていく。その視点の変化が、続編としてしっかり新鮮でした。

 

個人的には、「エルム街の悪夢」のような80年代ホラー感がある展開や、雪山を舞台にしたことで「シャイニング」っぽさまで漂うグラバーの存在感がかなり好きでしたw

死んだくせにパワーアップして、夢の中にまで侵入してくるのは理不尽すぎるw

フレディでも継承したのか?と言いたくなるレベルw

 

そして何より、今回はフィニーとグウェンの兄妹愛が最高でした!

私はフィニーみたいなお兄ちゃんが欲しかったよw

ベタベタしすぎず、でもいざという時は絶対に守ってくれる。あの付かず離れずの距離感がたまりません。

最後まで兄としてグウェンを守ろうとするフィニーの姿には、普通にキュンとしちゃいました〜。

 

続編ではありますが、前作の焼き直しではありません!

グウェンを前面に出し、“死後も終わらない本当の恐怖”を描いた完成度の高い続編ホラーでした。

悪夢ホラーとしての濃さも、家族の傷を描く人間ドラマとしての深みも前作以上。

普通に泣けるレベルで、ドラマ面の質もかなり高いです。

グラバー再登場には賛否ありそうですが、そこだけに頼った作品ではありません。

 

前作が“生き延びる物語”だったとすれば、今作は“生き延びた後を救う物語”でした。

前作が好きだった人ほど、一度は見届けてほしい一本です。

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!  ちぶ〜でした!🫰