
Amazonのprime videoで映画「TOUCH/タッチ」を鑑賞したので、ネタバレありの感想と考察をお送りします!
映画「TOUCH/タッチ」は、アイスランドのベストセラー小説を原作にバルタザール・コルマウクル監督が映画化した2024年の作品。
Kōki,や本木雅弘も出演し、アイスランド・ロンドン・東京・広島を舞台に、被爆二世の日本人女性ミコとアイスランド人青年クリストファーの切ない愛と記憶を描いている。
今年で、戦後80年を迎えた日本。
ヒロイン役がKōkiなので、期待していなかったのですが...
これは彼女じゃなければ演じられなかったかもしれないと思うくらい、日本語と英語を自然に操りながら見事にミコを演じていました!
キムタクの娘でしょ?と思って観ていなかった方もいるかもしれませんが...
観ず嫌いは勿体無い!
日本人として、戦後80年の今だからこそ観るべき作品だと思います。
私なりの見どころも含めて感想を綴っていきます。
- 🎬 映画「TOUCH/タッチ」の評価
- 📖 映画「TOUCH/タッチ」のあらすじ&基本情報
- 🎭 映画「TOUCH/タッチ」のキャスト&登場人物
- 🧠 映画「TOUCH/タッチ」ネタバレ考察:ストーリーと結末を解説
- 💬 映画「TOUCH/タッチ」のネタバレなし感想&まとめ:原爆が与えたもの!今だからこそ観るべき美しいだけではないラブストーリー

🎬 映画「TOUCH/タッチ」の評価
ちぶ~的評価は…
🐽🐽🐽🐽4ブヒ(セレブちぶ〜)です!
総評:「アイスランドでこんな素敵な物語が生まれるなんて感動です!」
- ストーリー:⭐⭐⭐⭐☆
- 演技:⭐⭐⭐⭐☆
- 感情描写:⭐⭐⭐☆☆
🌍 映画「TOUCH/タッチ」の世間の評価まとめ(Filmarks・IMDb)
・Filmarks:⭐️3.7/5.0(レビュー数:707件)
・IMDb:⭐️7.4/10(レビュー数:6,300件)
※現時点
🗣️ 映画「TOUCH/タッチ」のみんなのレビューまとめ
👧「Kōki,の演技が繊細で印象的だった」
👦「アイスランドの風景と記憶の旅が美しい」
👨「静かに染み込むようなラブストーリー」
📖 映画「TOUCH/タッチ」のあらすじ&基本情報
🎞️ 鑑賞媒体:prime video
原題:Touch
製作国:アイスランド・イギリス合作 公開年:2025年
上映時間:122分
監督:バルタザール・コルマウクル
脚本:バルタザール・コルマウクル、 オーラフル・ヨーハン・オーラフソン
原作: オーラフル・ヨーハン・オーラフソン
\映画「TOUCH/タッチ」の予告編はこちら/
映画の内容!
数十年という年月と国をまたいで紡がれるロマンチックな物語。本作で描かれるのは、ある男の心の旅。残された時間を前にして、彼は50年前に姿を消した初恋の人を捜し始める。
作品引用元:prime video、TOUCH/タッチ - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
🎭 映画「TOUCH/タッチ」のキャスト&登場人物
- エギル・オーラフソン|クリストファー(現在)
- パルミ・コルマウクル|クリストファー(若年期)
- Kōki,|ミコ(1969年の恋人)
- 本木雅弘|高橋(ミコの父)
- 奈良橋陽子|ミコ(高齢期)
- 中村雅俊|久多良木
- メグ・クボタ|ヒトミ
- ルース・シーン|エリス夫人
🧠 映画「TOUCH/タッチ」ネタバレ考察:ストーリーと結末を解説
※ここからネタバレを含みますのでご注意ください。
🥎 起:”忘れられない恋”がある...
アイスランドでレストランを営むクリストファーは、初期の認知症と診断される
「やり残したことはないか」と医師に問われた彼は、50年前にロンドンで出会った日本人女性・ミコを思い出す。
⌛ 承:記憶と再会の旅
学生時代、ロンドンの日本料理店で働いていたクリストファーは、店主・高橋の娘ミコと恋に落ちる。
しかしミコは広島の原爆被害を受けた両親を持つ“被爆二世”であり、その背景からミコの父・高橋には秘密で愛を育んでいた。
💣 転:突然の失踪...
それでも愛を貫こうとした矢先、ミコと高橋は突然姿を消してしまう。
クリストファーは、しばらくの間ミコ達を探すが...
結局、見つけることはできなかった。
クリストファーは、心に深い傷を抱えたまま年月は過ぎ去っていったのだった。
🎭 ミコが失踪した理由と衝撃的な真実!
長い年月を経て、クリストファーはついにミコと再会する。
コロナ禍の日本で交わした抱擁は、半世紀ぶりの愛の証。
そこで明かされたのは、ミコが突然ロンドンを去った理由...
父・高橋は、被爆者の娘であるミコの妊娠が子どもに影響を与えるのではないかとずっと恐れていた。
当時、被爆二世の妊娠は多くの偏見や不安にさらされており、実際に健康への影響が語られることも少なくなかった。
そんなミコに父・高橋は、避妊手術をさせようと病院に行くが、そこでミコがクリストファーの子供を妊娠していることが発覚。
高橋はミコを日本へ帰国させ、出産後に子どもを養子に出すことを決断。
その子こそがクリストファーとの間にできた子供だった。
さらにミコは後にクリストファーを探し出すが、すでに彼が家庭を持っていたため、再会することを諦めていたと告白する。
💬涙が止まらなかった結末とラストシーンを考察
養子に出された息子・アキラは料理人として独立し、寿司店を営んでいた。
ミコは常連客として店に通い続けているが、母親であることは決して名乗らないという。
それは「被爆者の息子」という重荷をアキラに背負わせたくないからだろう。
やがて、ミコはクリストファーをアキラの店に案内する。
父であることを知らぬまま、客としてアキラと向き合い、美味しい料理に感極まるクリストファー。
そして最後に、ミコと手を取り合いながら小道を歩き、若き日に歌ったアイスランドの曲を穏やかに口ずさむ──。
✨ ラストに込められた想い
ミコは結婚せず一人で生き、ただ息子の成長を「他人」として見守り続けてきた。
彼女が絶対に自分が母親であることは名乗らないというシーンは、強烈に印象に残った。
原爆は命を奪っただけでなく、生き延びた人々の人生をも縛りつけてきた。
偏見や差別の重圧の中で、彼女が背負った孤独と決意を思うと胸が苦しくなる...
あのラストシーンの二人の後ろ姿には、過ぎ去った半世紀の重みと、ようやく解放された想いが感じられて美しかった。
クリストファーの渋い歌声にも、私はただ涙が止まらなかったですよ...
💬 映画「TOUCH/タッチ」のネタバレなし感想&まとめ:原爆が与えたもの!今だからこそ観るべき美しいだけではないラブストーリー
ヒロインは被爆二世
本作のヒロイン、ミコは広島出身の被爆二世であり、母親が原爆投下時に妊娠していたことが明かされるシーンがある。
当時、被爆者やその家族に対して「子どもに影響が及ぶのではないか」という強い不安と偏見があり、結婚や職場で差別される事例が少なくなかったと言われている。
しかし、近年の研究では、被爆二世における先天異常や死産の確率か高い等の明確な増加は確認されていないとされている。
それでも、社会的偏見と科学のギャップが、当時の被爆者やその家族の選択や生き方に影を落としていたのは事実...
この映画を通じて、当時の被爆者が抱えていた苦しみや葛藤を知ることができた。
知るきっかけを与えてくれたこの作品には感謝の気持ちでいっぱいです。
Kōki,の語学力とナチュラルな演技にびっくり
本作で最も驚いたのは、Kōki,の演技と語学力!
日本語も英語も非常にナチュラルで、役に深く入り込んでいた。
ベッドシーンもあったけど、不自然さもなく、物語にすっと入り込むことができた。
彼女の語学力という武器をこの映画のように活かせば、これからもっと大物になっていくのでは!?と感じましたよ。
アイスランドで生まれた日本の物語
よくある外国から見た日本描写とは異なり、本作の日本描写は非常に自然で、違和感があまりありませんでした。
そもそも原作者がアイスランド出身の作家というのが驚き。
日本の被爆者の物語をこんなに真摯に描いてくれるなんて...
感動しました!
劇中に登場する詩や俳句もおしゃれでかっこよく、映画の雰囲気を一層引き立てていました。
Kōki,の他にも本木雅弘や中村雅俊が出演しており、アイスランドの俳優にも負けない渋さが感じられました。
ただの綺麗なラブストーリーだと思ってスルーしている人にはぜひ観てほしい!
戦後80年の日本だからこそ、こういった作品は観るべきだと強く感じました。
美しいだけではない、深いテーマを持ったラブストーリーとして、多くの人に観てほしい作品です!
気になった方はぜひチェックしてみてください!
📝 映画「TOUCH/タッチ」のちぶ〜的まとめ
・記憶と愛をめぐる静かで美しい旅路の先にある衝撃の真実!
・国境と時間を超えたラブストーリーに感動!
・Kōki,の今後に期待できそう!
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