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Netflix映画「それでも夜は訪れる」感想・考察|ラストの意味は?貧困と家族愛が浮き彫りにする現実

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Netflix映画「それでも夜は訪れる」ネタバレ感想・考察|ラストの意味は?貧困と家族愛が浮き彫りにする現実のイラスト

Netflix映画「それでも夜は訪れる」ネタバレ感想・考察|ラストの意味は?貧困と家族愛が浮き彫りにする現実

Netflixで映画「それでも夜は訪れる」(Night Always Comes)を鑑賞したのでネタバレありの考察と感想をお送りします。

 

「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」のヴァネッサ・カービーが主演!

兄役がザック・ゴッツァーゲンのクライムスリラー映画。

ヴァネッサ・カービーは今回、プロデューサーにも携わっているらしい。

 

設定は、生活費や住宅価格の高騰で追い込まれたリネットの物語。

今の日本にも通じるものがあって引き込まれた。

 

ちょっと重い作品ですが、リネットの過去を紐解くと奥深い考察ができる作品だったので私なりの感想を綴っていきます!

 

 

執筆&作画:ちぶ〜について

Netflix映画「それでも夜は訪れる」の評価

ちぶ〜的評価は…

🐽🐽🐽3ブヒ(ノーマルちぶ〜)です!!

 

総評:「負の連鎖が怖い!脱出方法はありまっか?」

 

・ストーリー:⭐⭐⭐☆☆

 • 演技:⭐⭐⭐☆☆

・恐怖度:⭐⭐☆☆☆

 

世間の評価は...

・Filmarks ⭐️(3.2/5.0) レビュー数:34件  

・IMDb⭐️(5.6/10)レビュー数:444件 

※現時点

 

~みんなのレビューをまとめてみた!~

👦社会の現実をえぐる重厚さ

「娯楽ではない、社会の闇を突きつけるような深い作品だった。」

 

👧俳優の演技力

「ヴァネッサ・カービーの演技が凄まじく、感情が引き込まれた。」

 

🙍映画のテーマ性とタイトルの捻じれ

「“希望”ではなく、“無情な夜”が訪れるという、タイトルの深い意味が刺さる。」

 

Netflix映画「それでも夜は訪れる」あらすじ&概要

🎞️ **ちぶ〜の鑑賞媒体:Netflix**

原題:Night Always Comes

製作国:アメリカ、イギリス 2025年

上映時間:108分

監督:ベンジャミン・カロン

脚本:サラ・コンラット

原作:ウィリー・ヴローティン

 

\Netflix映画「それでも夜は訪れる」の予告編はこちら/

Netflix公式YouTubeチャンネル

映画の内容!

ウィリー・ヴラウティンのベストセラー小説を原作とする「それでも夜は訪れる」は、家族の未来のために何としてでも家を手に入れようとする女性リネットの物語。自由を得るために、リネットは一夜の危険な冒険に出て自らの暗い過去に向き合うことになる。

Netflix映画「それでも夜は訪れる」キャスト&登場人物

ヴァネッサ・カービー |役名:リネット (「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」)

 

ジェニファー・ジェイソン・リー |役名:ドリーン

 

ザック・ゴッツァーゲン |役名:ケニー

 

ステファン・ジェームス |役名:コーディ

 

ジュリア・フォックス

 

イーライ・ロス

 

ランドール・パーク

 

マイケル・ケリー

 

 

Netflix映画「それでも夜は訪れる」ネタバレ考察:内容と結末を超簡単解説!(ツッコミ感想込み)

※ネタバレ項目になりますのでご注意を!

🔍ストーリーの流れ

【🔑主要キャラ】

⚫︎リネット(演:ヴァネッサ・カービー)・・・母親と障害者の兄の家計を支えている。

 

⚫︎ドリーン(演:ジェニファー・ジェイソン・リー)・・・リネットの母親。

 

⚫︎ケニー(演:ザック・ゴッツァーゲン)・・・リネットの兄。

 

⚫︎コーディ(演:ステファン・ジェームス)・・・リネットの同僚。

 

【3ステップで解説!】

🥎起:リネットは母・ドリーンと障害を持つ兄ケニーと暮らしている。

リネットは収入が少なく、家賃滞納が続き家を失う危機に直面していた!

どうにか家を買う頭金(2万5000ドル)を用意し契約にこぎ着けるも、母がそのお金で新車を買ってしまう!

 

承:家と兄・ケニーを守るため、どうしても2万5000ドルが必要なリネット。

家を失えば、障害のあるケニーは福祉施設に連れて行かれてしまう。

追い詰められた彼女は、同僚のコーディ(前科者)と共に女友達グロリアの家から金庫を盗み出し、大金を得ようとする。

 

💣転:金庫から現金や高級時計、コカインを手に入れたが、現金は約1万9000ドルしかなく、まだ資金が足りない。

リネットは、コーディに「報酬を半分よこせ!」と脅迫された挙句にお金を奪われ裏切られたため、車で轢いてお金を取り返す!

 

そのお金を持って、リネットは元恋人トミーと苦い再会...

そして、コカインを売る相手ブレイクを紹介してもらうが…

🎭リネットの過去と物語の結末!&考察!

リネットは昔、元恋人のトミーと駆け落ちした過去があった。

それは、生きるためでもあり、母親の愛情を求め孤独だったからでしょう。

でも、トミーはそんなリネットをお金で売り、売春させて稼いでいた。

 

リネットがトミーに会いに行くと、若い女と子供がいて、今は売春はしていないようですが…

麻薬売買の相手を紹介できるところを見ると、まだ裏の世界からは引退していないのでしょうね。

 

結局、リネットはトミーと再会し苦い過去を思い出す。

紹介されたコカインの買主であるブレイクに、昔のように“商品”扱いされ、持っていたランプでぶん殴る!

「もう自分は売り物じゃない」と、リネットは忘れたい過去と決別するかのようにその場を立ち去ります。

 

結果的には、お金は手に入れることができたけど…

家に帰ると母親にケニーを振り回したことを責められ、「昔駆け落ちしたときはケニーのことを忘れていたくせに、今さら周囲の人間を振り回すな」と一喝されます。

 

そして、そもそも母親はこの家を最初から手放すつもりだったことを聞かされ、絶望するリネット。

 

最初から母親はケニーの面倒は自分で見るつもりで、引っ越し先も決めていました。

要は、リネットが一人で勝手に責任や正義に駆られて暴走していたわけです。

 

正直、母親には全く共感できませんが…

思っていたよりこの母親は毒親ではなかったのかもしれないと思いました。

ただただ、リネットに対しての愛情表現が下手すぎて、愛情がないわけではないんだろうけど全然伝わっていないことが分かる結末でしたね。

 

でも、これって女親あるあるなのかもしれません。

💬ラストシーンの意味を考察!ちょっとツッコミ&感想

ラストシーンでは、リネットが母親に「ケニーのことを頼みます」と書置きを残して家を出ていくところで終了します。

 

「更生するチャンス」というセリフから、もしかすると警察に自首するのかもしれません。

あるいは、盗んだお金を使って全く違う人生をやり直す可能性もあるでしょう。

でも私は、リネットが兄ケニーを見捨てるとは思えないので、「自首する」と信じたいですね。

 

このラストが腑に落ちない人もいるかもしれません。

しかし私は、結局リネットがこの一晩戦っていた理由は、家族のためだけではなかったと思います。

人間は追い込まれなければ、本当の自分に気づけないことがあります。

真の問題は、リネット自身の内面にあったわけです。

 

ラストで母親にリネットが「ありがとう」と言ったのは、母親がついにリネットに言うべき真実を示してくれたからでしょう。

逃げたくて認めたくなかった自分自身の問題を、母親らしく指摘してくれたのです。

ケニーや家族に対する愛情や責任感に嘘偽りはなく、彼女があそこまで必死になったのは、自分自身を守るためでもありました。

 

家を取り戻すことは、リネットにとってこれまでの自分を否定せず受け入れる手段であり、最終的に自分を守ることになったのです。

ずっとその思いに囚われないように、最後に自分で選んだ決断。

同じ女性としても考えさせられるラストでした。

Netflix映画「それでも夜は訪れる」ネタバレなし感想&まとめ:アメリカの社会問題を通して見えてくる自己犠牲の意味!

この作品は、今のアメリカの社会問題を風刺しながら物語が展開していきます。

 

リネットは、障害のある兄ケニーを守るため、低所得の家庭で懸命に生き抜こうとする崖っぷち女子です。

しかし、高騰する住宅価格に収入は追いつかず、家を失えばケニーは施設に入れられてしまうという現実に直面します。

この状況は、アメリカ社会が抱える貧困や住宅問題、社会的弱者の孤立をリアルに映し出しています。

 

映画で描かれるリネットの戦いは、単なる家族愛の物語ではありません。

それは、自分自身のプライドを守り、困難に立ち向かう自己犠牲と覚悟の戦いでもあります。

観る者は、彼女の戦いを通して、家庭や社会の支えが人生にどれほど影響するか、そして困難な状況でも自分を信じて戦う意味を考えさせられます。

リネットはまさに「ヤングケアラー」の姿でもあり、日本の社会問題とも通じるものがあります。

 

主演のヴァネッサ・カービーの熱演も見逃せませんが、私はやっぱり兄ケニー役のザック・ゴッツァーゲンの演技に引き込まれました。

彼のナチュラルな演技には毎回釘付けになります。

 

Netflix映画『それでも夜は訪れる』は、サスペンスというより、現実社会の問題と向き合いながら生きる人々の姿を描いた重厚な人間ドラマ作品です。

少し手に取りにくいジャンルかもしれませんが、原作が小説なので見ごたえがあります。

気になった方はぜひチェックしてみてください!

 

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!  ちぶ〜でした!🫰