アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」をAmazonのprime videoで鑑賞したのでネタバレありの感想と考察をお送りします!
出演者は豪華!
ブライス・ダラス・ハワード、オーランド・ブルームが共演!
警察に雇われた俳優たちが、簡単で安全だったはずの潜入捜査をすることになるというアクションコメディ。
なんと「ジュラシック・ワールド」シリーズのコリン・トレボロウとデレク・コノリーらのオリジナル脚本ということで期待してしまった!
が、やっぱり嫌な予感は的中...
確かに笑えますが、これは面白いのだろうか?w
ということで、私なりの感想も含めどんな作品だったかをご紹介したいと思います。
- アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」の評価
- アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」あらすじ&概要
- アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」キャスト&登場人物
- アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」ネタバレ考察:内容と結末を超簡単解説!(ツッコミ感想込み)
- 「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」ネタバレなし感想&まとめ:笑えなくてつまらない!でも、豪華キャストで観やすいアクション映画かも!
アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」の評価
ちぶ〜的評価は…
🐽🐽2ブヒ(お困りちぶ〜)です!!
総評:「イギリス流のコメディが性に合わあないのかも?」
・ストーリー:⭐☆☆☆☆
• 演技:⭐⭐⭐☆☆
・笑える度:⭐⭐☆☆☆
世間の評価は...
・Filmarks ⭐️(3.7/5.0) レビュー数:80件
・IMDb⭐️(6.7/10)レビュー数:4400件
※現時点
~みんなのレビューをみると...~
豪華キャストのコメディで皆さん、そこそこ楽しめたらしい。
私、全くハマれなかったんですけど...
イギリスらしいジョークにちゃんとハマれた人は、いいのかもしれない!
アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」あらすじ&概要
🎞️ **ちぶ〜の鑑賞媒体:prime video**
原題:Deep Cover
製作国:イギリス 2025年
上映時間:100分
監督:トム・キングスリー
脚本:デレク・コノリー、コリン・トレボロウ、ベン・アシェンデン、アレクサンダー・オーウェン
\アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」の予告編はこちら/
映画の内容!
即興劇の教室を開いているカット(ブライス・ダラス・ハワード)は、自身の才能に疑問を感じていた。そんな中で出会った潜入捜査官(ショーン・ビーン)に依頼され、彼女は一世一代の大役を演じることになる。カットは教室の生徒でメソッド・アクターのマーロン(オーランド・ブルーム)と、社交的だが不器用な IT 男ヒュー(ニック・モハメッド)と共に、凶悪な犯罪者を演じつつ、ロンドンの裏社会へ潜入する。
アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」キャスト&登場人物
ブライス・ダラス・ハワード |役名:カット
オーランド・ブルーム |役名:マーロン
ニック・モハメッド |役名:ヒュー
パディ・コンシダイン |役名:フライ
イアン・マクシェーン |役名:メトカーフ
ショーン・ビーン
ソノヤ・ミズノ
アマプラ映画「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」ネタバレ考察:内容と結末を超簡単解説!(ツッコミ感想込み)
※ネタバレ項目になりますのでご注意を!
🔍ストーリーの流れ
【🔑主要キャラ】
⚫︎カット(演:ブライス・ダラス・ハワード)・・・即興劇の先生。俳優として限界を感じている。
⚫︎マーロン(演:オーランド・ブルーム)・・・カットの教室の生徒。売れない俳優。
⚫︎ヒュー(演:ニック・モハメッド)・・・不器用すぎて人間関係を上手く作れないIT技術者。
【3ステップで解説!】
🥎起:ある日、即興演技の教師カットは、潜入捜査官から“極秘ミッション”を依頼される。それは、凶悪犯を演じてロンドンの裏社会に潜入すること──。生徒のマーロンとヒューも巻き込まれ、3人で潜入捜査に挑むことに!
⌛承:凶悪犯になりすました3人は、次第にロンドンの裏社会に足を踏み入れていく。即興演技で身を守りながら、麻薬ディーラーとして犯罪組織のボスと接触!どんどんヤバい状況に追い込まれながら、命がけの演技が始まる!
💣転:だが、演技で乗り越えられる限度を超え──3人が偽者であることがバレてしまい、大ピンチ!命を狙われ、裏社会の真っ只中で追い詰められていく!
🎭3人の結末とラストシーンを考察!
【意外性のない結末!】
実は、潜入捜査を依頼した捜査官は汚職刑事で、3人を金のために利用していただけ!しかし、仲良くなった犯罪組織のリーダーの協力で凶悪犯を捕まえることに成功!
警察に協力したことで、3人はおとがめナシ(?)で済みました。
※死体損壊とかスルーされた感あるけど…w
ラストは普通に元の生活に戻るという、やや強引だけど“コメディだしOK?”な感じの終わり方でしたね。
【続編ある?ラストシーンの含み】
事件の後、3人はそれぞれの道へ戻っていきますが、
少なくとも友情の芽生えは確かにあったように見えました。
終わり方としては続編があってもおかしくない雰囲気。
…とはいえ、個人的にはまったく興味湧かないレベルでハマれなかったんですがねw
💬ツッコミ&笑えなくて困った!感想
他の方のレビューを読んで、ちょっと驚きました。
私はというと、あまりのテンポの悪さに途中で何度も再生を止めてしまったレベル。
特に中盤が退屈すぎてつらかった……。
確かに「観やすい」し、あのイギリス流の笑いがツボに入れば楽しいのかもしれません。
でも、私にはまったく刺さらなかった……ぞ!?
というか、今回で気づきました。
**オーランド・ブルームが“笑わせにくる”映画って、私には合わないんだな……**ってw
「ディープ・カバー ~即興潜入捜査~」ネタバレなし感想&まとめ:笑えなくてつまらない!でも、豪華キャストで観やすいアクション映画かも!
正直に言いますと…まったくハマれませんでしたw
個人的には「つまらない!退屈!笑えない!」そんな映画でしたw
どーもすみませんw
でも、皆さんのレビューにもあるように——
主演がブライス・ダラス・ハワード、共演にオーランド・ブルームと、キャスティングはかなり豪華!
そのおかげで、アクション映画としては“観やすさ”はしっかりあると思います。
とはいえ、笑えるかどうかは本当に人それぞれw
コメディ部分が刺さるかどうかは、あなたの“笑いのツボ”次第ですぞ!
唯一、共感してしまったシーンが…
即興劇の先生に成り下がってしまったカットが、生徒や友人から見下されるシーン。
「人って、他人と比べて安心したい生き物なんだな」と痛感しました。
特に自分のような世代になると、
「結婚してるか?」
「いい仕事に就いてるか?」
そんな“他人からの評価”で人を判断される場面って、リアルにあるんですよね…。
だからこそ、カットにとって本当に信頼できるのは、マーロンやヒューのように自分を信じてついてきてくれる仲間たちだったのではないでしょうか。
友情って、どこに転がってるか分からない
それでも見つけられるかどうかは、
“自分が相手にどれだけ心を開けるか”——
そこにかかっているのかもしれません。
アクションコメディではありますが、地味に友情の描き方は良かったです。
……それ以外は、何度も言いますがやっぱりハマれませんでしたけど(笑)。
Amazonプライムオリジナル作品『ディープ・カバー ~即興潜入捜査~』。
アマプラ会員なら見放題なので、笑いのセンスが合うかどうか、ぜひチェックしてみてください!
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