Netflixで「バッド・インフルエンス」を鑑賞したのでネタバレありとなしの感想をお送りします！
本作のNetflixで配信中のスペイン映画「バッド・インフルエンス」(日本語では悪影響という意味)は、Wattpad(小説プラットフォーム)で話題となった同名小説が原作の青春ロマンス・スリラー。
監督はクロエ・ウォレス、主演はエレア・ロチェラとアルベルト・オルモ。
ヒロインのエレア・ロチェラはおめめクリクリの美人さんで相手役がちょいキモかったけど最後まで観れたw
日本とは全然違う恋愛青春ロマンス！
ツッコミどころもありましたが、何気にオチがスパイシーな感じでしたのでそこも含めてお伝えしたいと思いますw
- Netflix映画「バッド・インフルエンス」の評価
- Netflix映画「バッド・インフルエンス」あらすじ＆概要
- Netflix映画「バッド・インフルエンス」キャスト&登場人物
- Netflix映画「バッド・インフルエンス」内容と謎が解明される衝撃的な結末をざっくり解説！(※ネタバレあり)
- Netflix映画「バッド・インフルエンス」ネタバレなし感想&まとめ：ここが違うよスペイン人！日本にはない情熱的なラブロマンスだった！
Netflix映画「バッド・インフルエンス」の評価
ちぶ〜的評価は…
🐽🐽🐽3ブヒ（ノーマルちぶ〜）です！！
総評：「エロスって名前の時点で、結果は見えているw」
・ストーリー：⭐⭐⭐☆☆
• 演技：⭐⭐⭐⭐☆
・スパイシー度：⭐⭐⭐⭐☆
世間の評価は...
・Filmarks ⭐️（3.1／5.0） レビュー数：38件
・IMDb⭐️（4.2/10）レビュー数：743件
※現時点
Netflix映画「バッド・インフルエンス」あらすじ＆概要
🎞️ **ちぶ〜の鑑賞媒体：Netflix**
原題：Mala influencia／Bad Influence
製作国：スペイン 2025年
上映時間：106分
監督：クロエ・ウォレス
脚本：クロエ・ウォレス
映画の内容！
ある前科者が得た再出発のチャンス。それは富豪の娘をストーカーから守るという仕事だった。警護する者とされる者。2人の距離は縮まり、恋心は抗いきれないほど大きくなっていく。
Netflix映画「バッド・インフルエンス」キャスト&登場人物
アルベルト・オルモ ｜役名：エロス(前科者)
エレア・ロチェラ ｜役名：リース(お嬢)
エンリケ・アルセ ｜役名：ブルース(リースの父)
ミレラ・バリック ｜役名：ペイトン
サラ・アリーノ
ファリド・ベシャラ
フェル・フラガ
マール・イセルン
セラム・オルテガ
クララ・チャイン
Netflix映画「バッド・インフルエンス」内容と謎が解明される衝撃的な結末をざっくり解説！(※ネタバレあり)
※ネタバレ項目になりますのでご注意を！
金持ちのお嬢様であるリースは、何者かに陰湿な嫌がらせを受けていた。
心配した父親のブルースは、少年院にいたエロスに保釈金を支払いリースの警護をさせるが...というお話。
そもそも、なぜブルースがわざわざエロスを雇ったのか？
というのが序盤からずっと謎でしたが...
意外とシビアなオチでしたので、判明したことをリストにしました！
✔️ブルースの店は、無許可営業で消化器もなく保険金も未加入！しかも、その火事の原因を当時6歳の子供だったエロスたちに罪を着せていた！
✔️そのため、ブルースはずっとボランティアや支援という形でエロス達に経済的援助を行ったりしていたのだ！
✔️ペイトンは、その恨みを長年抱えリースに嫌がらせしていた！
✔️ペイトンは、ブルースを射殺してしまう！
Netflix映画「バッド・インフルエンス」ネタバレなし感想&まとめ：ここが違うよスペイン人！日本にはない情熱的なラブロマンスだった！
正直、相手役のエロス(アルベルト・オルモ)が濃ゆくてw
ちょいキモなんですよね〜。
確かにかっこいいんでしょうが、ザ・スパニッシュフェイスで胸キュンはできなかったw
ヒロインのエレア・ロチェラが、ちょっと若い頃のナタリー・ポートマンみたいな知的な美女で可愛いから最後まで見れましたw
最初は、現代版のロミオ＆ジュリエットなんてダサっ！と思ったんですが...
あと、ファッションも謎にダサいのが気になったんですが...
ラストのオチがなかなかのオチだったのでそれなりに楽しめました。
同じ世代のキャストの日本のラブコメやラブロマンスで、こんなのは絶対観れない！という演出はちょっとびっくりですw
普通にがっつりラブシーンに時間をかけてて、さすが情熱の国・スペイン！と、思ってしまったw
二人ともめっちゃ大人っぽくて、日本の俳優とは全く違う雰囲気を感じました。
正直、日本の恋愛ドラマに慣れていると、ここまで“見せる”演出に最初は戸惑うかも？です。
でも、どこか演劇的というか…感情の爆発を真正面からぶつけ合うような、あの「全力の愛し方」は、やっぱり日本にはない独特の魅力があります！
あと、音楽の使い方やカメラワークもかなり情緒的で、映像そのものに「熱」がある感じ。
個人的にはストーリーの構成やセリフ回しはややツッコミどころ満載でしたがw
この濃さを楽しむのがスペイン映画の醍醐味なのかもしれません！？
全体的には、クセは強いけどクセになる作品。
好みは分かれるかもしれませんが、ちょっと変わったラブロマンスを観たい人、スペイン映画の熱さに触れてみたい人にはおすすめします。
もちろん、過度な期待は禁物ですけどねw
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！ ちぶ〜でした！🫰
