話題になっているまさかの実写化映画!泣けて笑えるって本当か!?
「はたらく細胞」の漫画があるのは知っていた!
細胞を擬人化するっていう発想は面白いなぁって思ってたけど…
その実写化をするとはw
絶対くだらないよなぁと思いつつ、観てみたら…
本当に泣けて笑えたんですけど!?
そんな自分にびっくり!!w
ホラー映画好きの私が魅力をお伝えするよ!
- 「はたらく細胞」の評価
- 「はたらく細胞」あらすじ&概要
- 「はたらく細胞」キャスト&登場人物
- 他キャスト
- 「はたらく細胞」のFukase(ふかせ)で分かる作品の内容と結末の感想(※ネタバレ)
- 「はたらく細胞」の意外と面白かった見どころ
- 今日のまとめ:「はたらく細胞」のホラーな学び
\原作「はたらく細胞」を読む/
「はたらく細胞」の評価
ちぶ〜的評価は…
🐽🐽🐽🐽4ブヒ(セレブちぶ〜)です!!
・ストーリー:⭐⭐⭐☆☆
• 演技:⭐⭐⭐⭐☆
・アクション度:⭐⭐⭐⭐☆
世間の評価は...
・Filmarks ⭐️(3.9/5.0) レビュー数:985件
※現時点
結構面白かったとの感想があって嬉しくなったw
感動して泣いたとの声もあり!
私も、最近涙腺がバグっているので泣きましたともw
親子愛は、鉄板で泣くよね〜。
「はたらく細胞」あらすじ&概要
🎞️鑑賞媒体:TOHOシネマズ秋田
製作:日本 2024年
上映時間:109分
監督:武内英樹
脚本:徳永友一
原作:清水茜
映画の内容!
・父親と一人暮らしの高校生・日胡(芦田愛菜)の体の中では異変が起きていた!
\「はたらく細胞」の予告編はこちら/
「はたらく細胞」キャスト&登場人物
永野芽郁 |役名:赤血球 AE3803
まさに赤血球だもんな〜w
いい子ちゃん役が上手い!
だからこそ、いつか悪女の役をガツンとやって欲しいんだよなぁ。
佐藤健とは、「半分、青い」でも共演していたし相性バッチリでしたね!
佐藤健 |役名:白血球 U-1146(好中球)
佐藤健のアクションが無駄に素晴らしかった!w
本人が言う通り「るろうに剣心」越えかもっていうくらい力入ってたなぁ。
「ぶっ殺す!」は流行語になりそうな勢いw
あのアクションは、観ていてとても爽快だった!
そりゃ、モテるわぁw
Fukase 役名:???
こういう役をやらせたらとんでもなくハマるというのは、きっと「キャラクター」で開花したのでは?と思う。
今回も、悲しさと切なさと悔しさが織り混ざった無駄に感動させる演技は素晴らしかった!w
歌手ってやっぱり何やらせてもセンスがいいんですかね?
他キャスト
- 芦田愛菜 |役名:漆崎日胡
- 山本耕史 |役名:キラーT細胞
- 仲里依紗 |役名:NK細胞
- 松本若菜 |役名:マクロファージ
- マイカ・ピュ |役名:血小板
- 阿部サダヲ |役名:漆崎茂
- 染谷将太 |役名:ヘルパーT細胞
- 深田恭子 |役名:肝細胞
- 板垣李光人 |役名:新米赤血球
- 加藤諒 |役名:先輩赤血球
- 加藤清史郎 |役名:武田新
- 片岡愛之助 |役名:肺炎球菌
- 新納慎也 |役名:化膿レンサ球菌
- 小沢真珠 |役名:黄色ブドウ球菌
- 塚本高史 |役名:好中球先生
- 一ノ瀬ワタル |役名:外肛門括約筋
- DJ KOO |役名:神経細胞
錚々たるメンバーが出演していて書ききれないですが…
全員ピッタリだったw
特に、バイキン役の人たちがめっちゃ好きだったなぁ!
小沢真珠とか出オチ感が半端ない!w w
片岡愛之助も顔面破壊力が凄すぎるw w
あと、肛門パートは劇場からも笑い声が聞こえていたw w
あれは、一ノ瀬ワタルしか出来ない仕事だよねw
「はたらく細胞」のFukase(ふかせ)で分かる作品の内容と結末の感想(※ネタバレ)
※ネタバレ項目になりますのでご注意を!
実写映画版の内容と結末を感想込みで!
映画では、父親(阿部サダヲ)と二人暮らしをしている高校生・日胡(芦田愛菜)が白血病になってしまい、その体の中で起きている戦いを中心に描いている。
最初は、転んで擦り傷ができたりくしゃみをしたり…
その件だけでも十分楽しめましたがw
血小板がだんだん少なくなっていったり、白血球がいなくなったりと少しずつ異変が起きる。
そして、発覚する白血病!
なるほど!と感心せずにはいられない。
白血病に侵され、抗がん剤治療をして、骨髄移植をして回復するまでが描かれたが…
体の破壊と再生を細胞の擬人化にすることで、壮大なスペクタクル映画になっていた。
人間側のストーリーとしては、あまりにもシンプルでハッピーエンドすぎるのでつまらないところもあるが、普通に白血病になってしまった娘を助けたいと奮闘する父親の姿には泣いてしまったw
細胞側のストーリーも実は泣けるし、想像以上に楽しめた!
最後の回復で赤血球と白血球が蘇るかも!と期待したが…
ちゃんと死んでしまうところも、細胞の働きを忠実に描いている感じた。
生まれ変わりとなって再会してくれて、ほっとした自分にびっくりw
いつの間にか感情移入してしまう不思議。
いやぁ〜、原作が気になって仕方がないです!
Fukase(ふかせ)の登場!
Fukase(ふかせ)の役がガン細胞だった訳ですが…
それが、元々は白血球で不良品として始末されそうになったためにサイコ化するというのはなんだかとってもリアル!w
まさに擬人化!!
人間もそうだよなぁと思ってしまった。
切ないんですよねぇ。
立派な白血球を目指していたのに、理由もなく不良品にされてしまう…
誰のせいでもないのに…
佐藤健演じた白血球のエリートである好中球だって、仕事のためにそんな不運な元仲間を殺さなければならない。
なんと切ないことか!w
無駄にシリアス!
ちょっと泣いたw
この映画はがん細胞によって引き起こされた、細胞の戦争映画。
彼がいなければこんなエンターテイメントは生まれなかった。
素晴らしい熱演でした。
「はたらく細胞」の意外と面白かった見どころ
清水茜の原作が絶対すごい!
細胞の働きを巧妙に擬人化して描かれていて、原作の凄さを思い知った。
実写化も安っぽいメイクでダサいビジュアルだけど、原作の世界観を引き継いだ結果かもしれない。
原作は、清水茜の漫画で『月刊少年シリウス』に2015年3月号から2021年3月号まで連載されたらしい。
原作者の清水茜は、医療系には一切関わりがない!
題材を考えるために、身体の仕組みや機能を調べてから細胞や病気を調べるらしい。
それって、物凄い大変だよね!?
ちなみに、細胞の擬人化は自分の妹に「細胞のことを覚えるために漫画を描いて」と頼まれたからだとか!
妹さんもセンスいいよねw
そもそも、細胞を擬人化するというアイディアが奇抜で斬新!
今までにないこの発想がなければこの映画のエンタメも成立しなかったよね!
身体の構造で知る自分!
父親(阿部サダヲ)と娘の日胡(芦田愛菜)の身体の世界は全く違う!
その違いも面白い!
不摂生とまだ高校生の娘の体。
タバコを吸ったらどうなるのか?
アルコールを大量に飲んだらどうなるのか?
恋をしたら体ではどんなことが起きるか?等々。
楽しく勉強できる!
特に父親の肛門パートは大爆笑ものw
劇場でも笑っている人がいたし、肛門の戦いはとにかく必死ww
この映画を観ると、自分の体の中でこんなことが起きていたのか!
と楽しくなる。
そして、健康の大切さを心の底から痛感する!
もっと自分の体、大切にしないとなぁ。
笑いより泣き要素の方が大きい!
予告を見て、コメディ要素が多いのかと思っていたけど…
ちゃんと泣かせてくる!(涙腺狂ってるせいもあるがw)
父親の不摂生を健康的な弁当を毎日作って支える娘。
そんな娘をまっすぐに愛している父親。
鉄板だよ!
鉄板だけど…
泣けるよね〜。
シンプルって時にめっちゃ心掴まれる時がある。
最近、私も風邪を引いて体調が悪い。
だからかもしれない、こんなに響いたのはw
健康って本当に大切!
健康は、毎日の積み重ね。
体の細胞のためにも丁寧に生きていかないとね。
今日のまとめ:「はたらく細胞」のホラーな学び
なんでも突然って怖い!
何事も悪いことって突然に起きる。
予兆はあったかもしれないけれど、気付けない。
実は、じわじわと異変は起きていたのに…
心の準備ができないって怖いよね〜。
そもそもそんなことが起きないように日頃から気をつけないといけないんだけど。
「はたらく細胞」を観たら、皆さんもきっとその後の食事から気をつけなきゃって思うでしょうw
私も、健康的なものが食べたくなりましたw
実写映画「はたらく細胞」は、ひどいという評価もあるようですが私は普通に楽しめました!
むしろ、期待ゼロだったので楽しかったです!
細胞さんたちのご活躍をぜひ映画館でご覧ください!
思っていたのと違うくてびっくりすると思いますよ〜。
それではまた!
ちぶ〜でした。
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