「人間も神も神が原因で喧嘩する」
⭐️作品情報
本日の映画🎞️※Filmarks引用
鑑賞媒体:Netflix
パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010)
Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief
上映日:2010年02月26日
製作国:アメリカ
上映時間:121分
監督 クリス・コロンバス
脚本 クレイグ・ティトリー
原作 リック・リオーダン
キャスト
ローガン・ラーマン
ピアース・ブロスナン
ユマ・サーマン
アレクサンドラ・ダダリオ
ブランドン・T・ジャクソン
ショーン・ビーン
キャサリン・キーナー
⭐️ちぶ〜的評価
🐽🐽🐽3ブヒ(ノーマルちぶ〜)
⭐️ちぶ〜的おぼろげなあらすじ…
高校生のパーシー・ジャクソンが自分が神と人間の半神半人(デミゴッド)であることを知る。ゼウスの稲妻が盗まれ、ポセイドンの息子である自分に疑いが!母親を奪われたことで稲妻を見つけるために奮闘するが...
⭐️監督は「ハリー・ポッター 賢者の石」のクリス・コロンバス!
と、書いていたので観たのですw
しかもNetflixのランキングに上位に上がっていて、てっきりNetflix映画だと思って鑑賞。
そしたら、2010年の劇場公開作品だったw
通りで見たことあるような、ないような。
当時、観ようと思ってすっかり忘れていたんだと思う。
内容が、あまりにもファンタジーで引きますがw
監督がクリン・コロンバスだから普通に楽しかったです。
しかし、設定がぶっ飛びすぎですよねぇ。
まぁ、原作はリック・ライアダンのファンタジー小説が元になっているのでしょうがないですが。
これをよく実写化したなぁが本音です。
⭐️ギリシャ神話の神々が多すぎて分からぬ!
この前「聖⭐︎おにいさん」を観たからなのか、更にややこしく感じましたw
神が居すぎません?
もう、ゼウスとかポセイドンとかの件は分からん!
日本人にはとっても難しいわ...
一応調べてはみた。
この神々はとりあえずギリシャ神話から来ておりますよw
古代ギリシアから語り継がれてきた伝承文化。
人間のように愛憎劇を繰り返すという物語ね。
多分、この映画の中心にいる神はオリンポスだから...
十二神が中心のお話でしたね。
ただ、石に変える人w
しかも目を合わせなきゃいけないw
面倒臭い能力よね〜。
あと一番違和感を覚えたのがゼウス。
配役は完璧だけどw
ゼウスが全能なんだったら、自分で取り返せば?って思っちまったw
この神様達は神様なのに、全然働かねぇよ!
偉くなると自分じゃ何もやらなくなるのかなぁ。
とか、ずっとツッコミながら見てしまいましたw
⭐️憧れの血筋!
超能力系の映画を見るとよく思うんですが...
映画に出てくる特別能力を持つ人間って、この映画みたいにハーフとか血筋のせいっていうのが多い。
ハリポタもそんな感じ。
そういう血筋だったら自分も人生変わってたのかなって思いますよね。
憧れの特別な人間ポジション!
そして、特別な能力!
欲しいな〜。
生まれただけで英雄になり得るんだから。
私は英雄は疲れるからなりたくないけど...
誰も持っていない特殊能力には興味ある!
ポセイドンの水能力はいらんけどねw
そう考えると王道のファンタジー映画!
続編の「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々/魔の海」もNetflixでも見れる!
ただ、3作目は興行収入がそこまで伸びず打ち切りになったらしい。
キャストは違いますが、2023年にDisney+ (ディズニープラス)で実写ドラマが独占配信しているようなので、ファンタジー映画が好きな人は見ておくといいかもしれません。