ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\年間約300本の映画を鑑賞!ブログ運営歴20年!イラスト付記事を毎日更新中!/『トップガン』で映画を知り『13日の金曜日』でホラー映画漬けで脳みそもホラー化の生粋ホラ女!映画でもう一つの人生を手に入れられる!レベルアップ呪術を発動中!/

ファンクラブ/ジャニオタの館「ファンハウス/惨劇の館」

まずい。

 

これはまずいぞ。

 

今月で29歳になるというのに。

 

キスマイにどっぷりはまってる。

 

今更、私は一体何をしているのだろうか。

 

ファンの人のブログまでチェックし出したら終わりだな。

 

もう、いっか....

 

 

「ファンハウス/惨劇の館」みたいにとりあえず入ってみましょう。

 

帰れなくなるのは困るけど。

「ファンハウス/惨劇の館」


 
解説....

田舎町のカーニヴァル、ファンハウスと呼ばれるお化け屋敷にやって来た4人の若者の恐怖を、「悪魔のいけにえ」のT・フーパーが描く。全編「13日の金曜日」タイプのホラーで、殺人鬼の設定もストレートすぎてかえって後味が悪い。主演のE・ベリッジは、この後「アマデウス」でモーツァルトの妻役に大抜擢される。

 

 

 

 

 

コッテコテの80年代ホラー。

 

そのま~んま。

 

若い男女。

 

エロに没頭。

 

襲撃される。

 

マスクの下の素顔に隠された狂気。

 

素顔の方がいいなんていえるのは、かわいい女子だけの特権。

 

人は結構、見かけによるんだな。

 

 

 

 

前半の関係ない面倒な弟の脅かし。

 

 

あの行動が作品を盛り上げたのかは分からない。

 

 

ただ、シスコンは度がすぎると怖い。明らかに不気味。

 

そして。

 

お化け屋敷で一夜を過ごそうなんて青春を謳歌しすぎている。

 

あまりにも直球すぎる展開に恥ずかしくなる。

 

リック・ベイカーの特殊メイクがさらに拍車をかける。

 

そのマスク男は、おばちゃんにエロいことをお金をだしてまでせがみだす。

 

とにかく切ない。

 

涙なしでは見れません。

 

哀愁まで表情に表現できているところはさすが。

 

あの醜さにはリックの愛が詰まっているのだ。

 

だからだろうか。

 

怖いと言うよりかわいそう。

 

醜いだけなのに、愛されない。

 

不純な若者なんかより正直で純粋なのに。

 

うちの子に何すんのよと私がやり返しそう。

 

あ、その結末は「13日の金曜日」になっちゃうか。

 

うん。映画って難しいな。

 

 

 

 

ちぶ~的アメリカンお化け屋敷度5

日本のお化け屋敷と違って明るくてにぎやか~。やっぱりアメリカってわかりやすい国なんだな。