まずい。
これはまずいぞ。
今月で29歳になるというのに。
キスマイにどっぷりはまってる。
今更、私は一体何をしているのだろうか。
ファンの人のブログまでチェックし出したら終わりだな。
もう、いっか....
「ファンハウス/惨劇の館」みたいにとりあえず入ってみましょう。
帰れなくなるのは困るけど。
解説....
田舎町のカーニヴァル、ファンハウスと呼ばれるお化け屋敷にやって来た4人の若者の恐怖を、「悪魔のいけにえ」のT・フーパーが描く。全編「13日の金曜日」タイプのホラーで、殺人鬼の設定もストレートすぎてかえって後味が悪い。主演のE・ベリッジは、この後「アマデウス」でモーツァルトの妻役に大抜擢される。
コッテコテの80年代ホラー。
そのま~んま。
若い男女。
エロに没頭。
襲撃される。
マスクの下の素顔に隠された狂気。
素顔の方がいいなんていえるのは、かわいい女子だけの特権。
人は結構、見かけによるんだな。
前半の関係ない面倒な弟の脅かし。
あの行動が作品を盛り上げたのかは分からない。
ただ、シスコンは度がすぎると怖い。明らかに不気味。
そして。
お化け屋敷で一夜を過ごそうなんて青春を謳歌しすぎている。
あまりにも直球すぎる展開に恥ずかしくなる。
リック・ベイカーの特殊メイクがさらに拍車をかける。
そのマスク男は、おばちゃんにエロいことをお金をだしてまでせがみだす。
とにかく切ない。
涙なしでは見れません。
哀愁まで表情に表現できているところはさすが。
あの醜さにはリックの愛が詰まっているのだ。
だからだろうか。
怖いと言うよりかわいそう。
醜いだけなのに、愛されない。
不純な若者なんかより正直で純粋なのに。
うちの子に何すんのよと私がやり返しそう。
あ、その結末は「13日の金曜日」になっちゃうか。
うん。映画って難しいな。
ちぶ~的アメリカンお化け屋敷度5
日本のお化け屋敷と違って明るくてにぎやか~。やっぱりアメリカってわかりやすい国なんだな。